1: 小豆大福 2017/10/17(火) 07:16:02.25 ID:CAP_USER9.net
ドライブレコーダーが並ぶ自動車用品店「スーパーオートバックス東京ベイ東雲」の売り場
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自動車のフロントガラスなどに取り付けて外の様子を録画するドライブレコーダーが人気だ。テレビ放映やインターネットの動画サイトなどで、交通事故の証拠としての有効性が認識されているためだ。10年ほど前に製品が出回り始めてから、最近は価格も急速に下がり、自動車用品店では「2万5千円前後の製品」が売れ筋だという。

■出荷台数は急増

ドライブレコーダーは、交通事故の瞬間などを主に動画で記録する車載カメラ。交通事故では当事者の証言が食い違うケースがあり、記録が事故原因の解明につながると期待されている。

神奈川県大井町の東名高速道路で6月にトラックがワゴン車に追突し夫婦が死亡した事故では、追い越し車線に車を停止し道をふさいだ男が、亡くなった夫婦のワゴン車が危険な運転をしていたなどと説明。しかし、現場付近を通った車のドライブレコーダーの映像などから、説明は虚偽と判明し、男の立件につながった。

最近は追突されたときの事故の証拠になるように、前方に加えて後方にも取り付けるケースが増えてきたという。犯罪に備え、駐車中に衝撃を感知すると自動で録画を開始する機能を求める利用者も多い。東京都江東区の大型自動車用品店では専用コーナーを設け、取り付けサービスも実施している。担当者は「画像の鮮明さや視野の広さが選ぶポイントになる」と話していた。

業界関係者によると、平成28年度の国内メーカーの出荷台数は前年度比4割増の約140万台となった。「24年度ごろから急速に増えてきた」と話す。

機能多彩に

カーナビなどを手掛ける映像音響機器メーカーのJVCケンウッドは、新モデルの「DRV-N530」(想定価格2万4千円前後)と「DRV-R530」(2万9千円前後)を発表。車の前後のガラスなどに取り付けて、前方と後方の映像を同時に録画、再生できる。

カーナビと連携して位置情報を反映、事故時の場所を特定できる。カーナビの画面に後方の映像を表示、ルームミラーの補助として使える。担当者は「運転支援としての機能や高画質を求めるドライバーが増えてきた」と指摘した。

■見守りサービス

東京海上日動火災保険は4月、新たにドライブレコーダーを利用した自動車保険の特約サービスの提供を始めた。パイオニアと組んで専用の端末を開発、保険の加入者に貸与する。

事故などで強い衝撃を感じると、自動でオペレーターにつながり端末を通じて会話できる。オペレーターが対応方法を助言、当事者に代わって消防などに連絡する。

サービス内容は順次増やす計画で、前方の車両と接近しすぎたと検知した際に音声メッセージなどで注意喚起する機能を追加する予定だ。



■現場に24時間駆け付け 損保ジャパンとALSOK

損保ジャパン日本興亜は、警備大手のALSOKと連携し、自動車保険の契約者が事故を起こした際に、24時間いつでも現場に駆け付けるサービスを始める。

ALSOKの全国約2400拠点のネットワークを活用する。契約者に専用のドライブレコーダーを貸与し、事故を検知すればALSOKの警備員が出動する。現場では、レッカー車の手配や事故状況の聞き取りといった事故対応を行う。

ドライブレコーダーには事故を未然に防ぐ機能も搭載した。前方の車両と異常接近した際には警告音で注意喚起などをする。

一連のサービスの利用料金は月850円で、自動車保険に付随する特約として申し込む。

配信2017.10.17 06:45
Sankeibiz
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/171017/ecc1710170645001-n1.htm

引用元: ・【もしもに備えて】ドライブレコーダーの販売急増 後方録画など機能も多彩に

【ドライブレコーダーの販売急増 前年比300%超える】の続きを読む