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    ミャンマー

    1: 小豆大福 2017/12/14(木) 19:43:57.46 ID:CAP_USER9.net
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    ミャンマー軍のロヒンギャ掃討、1か月で6700人殺害 多数の子どもも

    国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」は14日、ミャンマーの西部ラカイン州で同国の政府軍が8月末からイスラム系少数民族ロヒンギャの武装勢力に対して開始した掃討作戦により、最初の1か月で少なくとも6700人のロヒンギャが殺害されていたと発表した。

    MSFは独自に実施した調査に基づき、「最も控えめに見積もっても、少なくとも6700人のロヒンギャが殺害された。その中には5歳未満の子どもたちが最低730人含まれている」と指摘した。

    国連(UN)と米国はミャンマー政府軍の掃討作戦について、ロヒンギャに対する民族浄化と称してきたが、これまで具体的な死者数の推定値は公表してこなかった。
    MSFは複数のロヒンギャ難民キャンプで2434世帯以上を対象に6回にわたる調査を実施。

    MSFのシドニー・ウォン(Sidney Wong)氏は「ミャンマーでの暴力を生き延びて、現在はバングラデシュの過密状態で不衛生な(難民)キャンプで暮らしている人たちに会って話を聞いた」と述べた。

    調査によると、死因の69%は銃撃による負傷だった。
    9%は家ごと生きたまま焼かれ、5%は撲殺されたという。
    5歳未満の子どもについて、死因の60%近くが銃撃による負傷だった。

    ミャンマーのラカイン州マウンドー付近で、焼き払われた村の航空写真(2017年9月27日撮影、資料写真)。
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    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000033-jij_afp-int

    引用元: ・【国際】ミャンマー軍のロヒンギャ掃討、1ヶ月で6700人殺害

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    1: 小豆大福 2017/09/26(火) 16:32:34.76 ID:CAP_USER9.net
    ミャンマー軍、ヒンズー教徒の集団墓地発見 「ロヒンギャの仕業」

    ラカイン州の州都シットウェにある避難所で、家族23人が死亡したと訴えている20歳のヒンズー教徒の女性(右、2017年9月22日撮影)。(c)AFP/Aidan JONES
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    AFP 2017年9月25日 8:01 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
    http://www.afpbb.com/articles/-/3144107

    【9月25日 AFP】ミャンマー軍は24日、暴力の連鎖で荒廃した同国西部ラカイン(Rakhine)州で、女性と子どもを含むヒンズー教徒28人の集団墓地を発見したと発表した。その上で、殺害に及んだのはイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の武装集団だと断定した。

     ラカイン州では先月25日にロヒンギャ武装集団による襲撃が発生して以来、宗教間の暴力紛争に発展し、以前はイスラム教徒と同じ村内に暮らしていたヒンズー教徒も、ロヒンギャ武装集団の標的にされていると訴えて数千人が避難している。

     同域ではミャンマー軍が立ち入りを厳しく規制しているため、発表の真偽の第三者的立場からの確認は取れていない。

     軍司令官のウェブサイトに投稿された声明には、「治安部隊がヒンズー教徒28人の遺体を発見して掘り起こした。ラカイン州の過激派テロ集団、アラカン・ロヒンギャ救世軍(ARSA)によって冷酷かつ暴力的に殺されていた」と記されている。

     ARSAによる襲撃が発端で、軍が激しい反撃を開始。国連(UN)からはあまりに残虐だとして、ロヒンギャの民族浄化に当たるという指摘も上がっている。

     ラカイン州からは1か月足らずで43万人以上のロヒンギャがバングラデシュに避難。避難者らはミャンマー軍の兵士らが自警団員と結託して民間人を殺害し、村全体を焼き払ったと訴えている。

     また同州内のヒンズー教徒と仏教徒の合わせて約3万人も、暴力行為のため避難を余儀なくされている。いずれもAFPの取材に対し、ロヒンギャ武装集団に恐ろしい思いをさせられたと語っている。(c)AFP




    ミャンマーで新たにヒンズー教徒17人の遺体発見、政府はロヒンギャ非難

    ミャンマー・ラカイン州の州都シットウェの避難所で、ロヒンギャ武装集団の襲撃で家族が死亡した可能性があると知り嘆くヒンズー教徒の女性(2017年9月25日撮影)。(c)AFP
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    ミャンマー・ラカイン州の州都シットウェの避難所で、ロヒンギャ武装集団の襲撃で家族が死亡した可能性があると知り嘆くヒンズー教徒の女性(2017年9月25日撮影)。(c)AFP
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    AFP 2017年9月26日 14:41 発信地:ヤンゴン/ミャンマー
    http://www.afpbb.com/articles/-/3144350

    【9月26日 AFP】ミャンマー政府は25日、西部ラカイン(Rakhine)州で新たにヒンズー教徒17人の遺体が見つかったと発表した。付近では前日にもヒンズー教徒28人の遺体が埋められた集団墓地が発見されており、政府はイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の武装集団が殺害に及んだと非難している。

     政府の情報委員会が公開した写真には、草地に2列に並べられた腐乱遺体が写っている。
     
     軍や警察と共に遺体の捜索に加わったヒンズー教の指導者がAFPに語ったところによると、新たに発見されたのは30~50歳くらいのヒンズー教徒の男性17人の遺体で、前日に見つかった集団墓地近くに掘られた2つの穴に埋められていた。同じ時期に100人以上が殺害されたとみて捜索を続けているという。

     ラカイン州北部では8月25日、ロヒンギャの武装集団が一斉攻撃を開始したことを受け、軍主導による弾圧が始まった。43万人以上のロヒンギャがバングラデシュへと避難し、国連(UN)が民族浄化の様相だと非難する事態に発展している。

     一方、同地域に暮らしていた数万人の仏教徒や少数のヒンズー教徒らも避難を余儀なくされており、彼らはロヒンギャの武装集団に襲われたと主張している。 (c)AFP/Hla-Hla HTAY, Aidan JONES 

    引用元: ・【ミャンマー】ロヒンギャ武装勢力がヒンズー教徒を虐殺 合計45人遺体発見 100人以上殺害の可能性 政府は武装勢力を非難

    【【虐殺】ロヒンギャ武装勢力がヒンズー教徒を虐殺 合計45人遺体発見 100人以上殺害の可能性】の続きを読む

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