あずきチャンネル

あずきチャンネルは2chまとめブログです。 速報系から雑談まで特定のジャンルに限定せず、色々な記事を掲載します。 今後ともよろしくお願いいたします。

    地球温暖化

    1: 小豆大福 2018/01/16(火) 12:08:03.78 ID:CAP_USER9.net
    オーストラリア北東部沿岸に広がる世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ北部で生まれたアオウミガメを調べたところ、若い個体のほとんどが雌だった。こんな調査結果を、米国とオーストラリアの研究チームが米科学誌に発表した。地球温暖化の影響とみられるという。

     アオウミガメは最大で1・5メートルに達する絶滅危惧種。研究チームによると、アオウミガメの場合、卵が埋まった砂浜の地中の温度が29・3度を超すと孵化(ふか)する赤ちゃんに雌が増える。

     研究チームは特に気温が高いグレートバリアリーフ北部で生まれた300匹以上の性別を調べた。甲羅のカーブに沿って測ったサイズが65~86センチのやや若い個体や65センチ未満のさらに若い個体では、99%以上が雌だった。一方、北部と比べて気温がやや低い南部生まれのカメでは、雌の割合は65~69%だった。

     気温データやカメの成長速度などを分析した結果、グレートバリアリーフ北部の繁殖地の島では繁殖期の12~3月に砂中の温度が、1990年以降はほぼ29・3度を超していたと推定された。過去20年以上にわたり、孵化した個体のほとんどが雌だったと考えられるという。

     研究チームによると、雌が増えると一時的には産卵数も多くなると考えられるが、雄が少なくなりすぎると繁殖自体が難しくなる。ウミガメが適応しきれない速度で温暖化が進んでいるとし、「絶滅を防ぐ対策が必要だ」と警告している。(小堀龍之)

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    配信2018年1月16日11時22分
    朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/articles/ASL1D4Q4WL1DULBJ00M.html

    引用元: ・【オーストラリア】若いウミガメ、99%以上がメス 地球温暖化影響か 29.3度を超すとメスが増える

    【【生態系に異変/画像】オーストラリアの若いウミガメ、99%以上がメス 地球温暖化影響か 29.3度を超すとメスが増える】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/12/29(金) 20:41:22.46 ID:CAP_USER9.net
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    【AFP=時事】北米が猛烈な寒波に襲われる中、フロリダ州マーアーラゴ(Mar-a-Lago)の別荘で休暇中のドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領(71)は28日、気候変動説を揶揄(やゆ)するコメントをツイッター(Twitter)に投稿した。

    「東部では史上『最も寒い』大みそかになるようだ。たぶんわれわれは、古き良き地球温暖化をもうちょっと活用してもいいんじゃないか。わが国は他の国々とは違い、温暖化対策に『何十兆ドルも』つぎこむ予定だったのだから。暖かい格好をしよう!」

     このトランプ氏の投稿には、寒波を利用して気候変動の科学的根拠をあざけっているとして、多くのツイッターユーザーからあきれた声が上がっている。

    「天気と気候は違うものだ。大統領はその違いを理解するべきだ。難しいことではない」と、ワシントン州選出のプラミラ・ジャヤパル(Pramila Jayapal)米下院議員はツイートした。

     カリフォルニア科学アカデミー(California Academy of Sciences)のジョン・フォーリー(Jon Foley)館長は、「信じようが信じまいが、地球の気候変動は正真正銘の現実だ。たとえ今まさにトランプタワー(Trump Tower)の外が寒くてもだ。あなたがビッグマック(Big Mac)にかぶりつこうとする瞬間にも、世界では飢餓に苦しむ人がいるように」と投稿した。

     一方、米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)の気象欄「キャピタル・ウェザー・ギャング(Capital Weather Gang)」の公式ツイッターアカウントは27日、トランプ氏の投稿に先立ち、寒さが1週間続くとの予報に続けて次のように警告していた。「世界の他の地域では平年よりかなり暖かい天候が続く点にご留意ください。米国の一時的な寒さを理由に、地球温暖化は偽りだと証明されたなどと主張しようとする無責任なやからがいるといけないので」

     トランプ氏は地球温暖化を中国人の作り話だと主張。温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」からの離脱を表明し、環境関連の主要政権ポストに化石燃料推進派を起用した。また、トランプ政権の国家安全保障戦略では、米国を脅かす脅威の項目から地球温暖化が削除された。

     米中部と北東部、カナダの広域では現在、寒波の影響で多くの住民が外出できなくなっている。車のバッテリーが上がるトラブルも続出。火災で出動した消防隊も、放水が凍り付くなどの困難に見舞われている。カナダ当局は、気温が氷点下35度近い地域では、皮膚を露出した状態で屋外に出れば10分もたたないうちに凍傷になると警告している。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000021-jij_afp-int

    引用元: ・【米】北米寒波、トランプ大統領が温暖化あざけるツイートで物議

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    1: 小豆大福 2017/12/14(木) 15:44:25.97 ID:CAP_USER9.net
    ※ソース先に動画あります
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     夏の終わり、写真家ポール・ニックレン氏と環境保護団体「シーレガシー」の映像製作者らは、カナダ北東部のバフィン島で胸が張り裂けるような光景に遭遇した。飢えて死に向かいつつあるホッキョクグマに出会ったのだ。

     ニックレン氏にとって、クマはなじみ深い存在だ。カナダの北極圏で育ち、生物学者を経て野生動物の写真家に転身した同氏は、これまで3000頭を超す野生のクマを見てきた。しかし、12月に彼がソーシャルメディアに投稿した、やせ衰えたホッキョクグマの姿は、これまでに見た最も辛い光景のひとつだった。

    「私たちは泣きながらその場に立ち尽くしました。撮影している間、涙が頬を伝っていました」と語っている。

     動画は、ホッキョクグマが必死で生きる姿を映し出している。やせて骨張った体を白い毛が弱々しく覆っている。片方の後ろ足を引きずって歩いているのは、筋肉が萎縮しているせいだろう。クマは食べ物を求めて、近くにあったごみ箱を漁る。イヌイットの漁師が特定の季節に使うごみ箱だ。だが何も見つからず、あきらめて再び地面に倒れ込む。

     この場面を投稿すると、見た人からはなぜ助けてやらなかったのかとの声が上がった。「もちろん、それも考えました」とニックレン氏。「しかし、私は麻酔銃や200キロのアザラシの肉を持って歩いているわけではありません」

     それにもしそうしたとしても、このクマの苦痛を長引かせるだけだっただろうと言う。また、カナダでは野生のホッキョクグマに餌を与えることは違法である。

     追い詰められ、ゆっくりと死んでいくクマを撮影したのは、その死を無駄にしたくなかったからだとニックレン氏は話す。

    「科学者は、ホッキョクグマが絶滅するだろうと言っています。それがどういうことか、人びとに実感してもらいたい。これが飢えたクマの姿なのです」

    ■気候変動との関連

     ニックレン氏は1頭のホッキョクグマのストーリーを語ることで、温暖化がどのように結果をもたらすのかという、より大きなメッセージを伝えたいと考えている。

     ホッキョクグマは、図らずも気候変動の影響を象徴するマスコットとして扱われている。北極地方にのみ生息するため、温暖化や海面上昇の影響を真っ先に受けてしまうからだ。

     ホッキョクグマは、海氷の上にいるアザラシの群れを襲って食べる。夏の間は何カ月も食べられないまま、海が凍るのを待つことも珍しくない。

     2002年の世界自然保護基金(WWF)の報告では、気候変動がやがてホッキョクグマを危険にさらし、あるいは絶滅に追い込む可能性があると予想している。当時でさえ、ホッキョクグマが陸上で過ごす期間が長くなっており、絶食期が延びて健康が損なわれていると報告されている。夏の終わりには、WWFが調査した個体のほとんどが飢餓の兆候を示していた。

     15年後の現在、ホッキョクグマのエサ探しの場となる海氷の状態はさらに悪化している。米国の雪氷データセンター(NSIDC)は毎年海氷の観測を行っているが、その面積は年々最低記録を更新しているという。

     先頃科学誌「Biosciences」で発表された研究は、気候科学にしばしば疑いの目が向けられるのはどのような仕組みによるのかを調べている。この研究によれば、気候変動否定論者はホッキョクグマが直面している脅威を疑うことで、気候変動を軽視することができるのだという。

     しかし、昨年ヨーロッパ地球科学連合(EGU)が発表した研究や今年の米国地質調査所(USGS)による研究は、海氷の融解がホッキョクグマの存続にかかわる脅威であり続けていることを確認している。文=Sarah Gibbens/訳=山内百合子

    配信2017.12.12
    National Geographic
    http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/121200482/

    引用元: ・【地球温暖化】餓死寸前のホッキョクグマ 胸張り裂ける動画

    【餓死寸前のホッキョクグマ 胸張り裂ける動画】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/11/23(木) 08:03:34.29 ID:CAP_USER9.net
    https://mainichi.jp/articles/20171122/ddm/008/020/071000c
     政府・与党は、新たに創設を検討している森林環境税について、1人年間500~1000円程度を徴収する方向で検討に入った。地方税である個人住民税に上乗せする形で徴収する。今後、与党の税制調査会で詳細を詰め、2018年度税制改正大綱に導入時期などを盛り込むことを目指す。ただ、すでに類似の税を独自に導入している自治体もあり、税負担が増す納税者に対し丁寧な説明が求められそうだ。【中島和哉】

     政府・与党は、地球温暖化防止や国土保全のため、森林管理を行う財源として森林環境税を創設する方針を固…

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    ★1)11/22(水) 08:58:41.06
    前スレhttp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1511308721/

    引用元: ・【政府検討】地球温暖化などを防止するため、一人辺り最大1000円の税負担増★2

    【地球温暖化などを防止するため、一人辺り最大1000円の税負担増】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/09/06(水) 10:39:41.39 ID:CAP_USER9.net
    4オーストラリアのシンクタンクInstitute of Public Affairs(IPA)は、20世紀における地球温暖化について、産業革命以降の人間活動による二酸化炭素排出に起因するものではなく、自然の長期的な気温変動周期によって説明できるとする研究を行った。ニューラルネットワークを用いた気候変動予測による分析結果であるとしている。研究論文は、「GeoResJ」に掲載された。

    今回の研究では、樹木の年輪やサンゴの骨格年輪といった間接データから得られる過去2000年間の北半球での長期的な気温データを利用して、ニューラルネットワークによるAIの機械学習を行った。そして、仮に産業革命が起こらなかった場合に、20世紀における気温変化がどのようなものになったかを学習済みのAIに予測させた。

    間接データにもとづく実際の温度記録からは、1880年から1980年にかけて地球規模での気温上昇が起こり、その後2000年までの期間では気温の低下があったことが示されている。ニューラルネットワークの予測は、産業革命が起こらなかった場合も、これと同様に1980年までの気温上昇とその後の気温低下が起こるという結果となった。

    このため、研究チームでは、20世紀にみられた気温上昇について、産業社会での二酸化炭素排出量の増加によるものではなく、ほとんどが長期的な自然現象のサイクルであった可能性があると結論している。

    また、ニューラルネットワークの予測モデルと実際の間接記録との間にズレが0.2℃程度あるため、20世紀における産業化による気温上昇への寄与度が0.2℃程度だったことが示唆されるとしている。

    樹木の年輪などの間接記録から見積もられる過去2000年間の気温変動は、西暦1200年頃に上昇のピークを迎え、その後1650年頃までは下降傾向が続く。そこからは再び上昇に転じ、1980年までこの上昇傾向が続いたと研究チームは指摘している。

    大気中の二酸化炭素濃度の上昇によって赤外線放射の吸収が増加することは事実だが、それが実際の気候変動にどの程度影響するのかについては未知の部分が多い。

    今回の研究を行ったJennifer Marohasy氏は自身のブログ記事で、「二酸化炭素の増加による温室効果は、120年以上前にスイスの科学者スヴァンテ・アレニウスが提唱したが、気候変動への二酸化炭素の影響度(気候感度)は過大評価されたまま各種の予測モデルに組み込まれてきた」と述べている。そして、ニューラルネットワークなど新しい手法も用いることによって、地球温暖化の主要因が産業化にあるとする従来の大気循環モデルとは矛盾する分析が出てきていると指摘している。

    http://news.mynavi.jp/news/2017/09/05/204/images/001l.jpg
    http://news.mynavi.jp/news/2017/09/05/204/images/002l.jpg
    http://news.mynavi.jp/news/2017/09/05/204/

    引用元: ・【科学】AI「地球温暖化は自然現象。産業革命は主要因でない」 ニューラルネットワークで分析した結果

    【【真相】AI「地球温暖化は自然現象。産業革命は主要因でない」】の続きを読む

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