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    夫婦別姓

    1: 小豆大福 2017/11/09(木) 11:12:41.39 ID:CAP_USER9.net
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    <夫婦別姓>サイボウズ社長「選択できず不利益」国を提訴へ
    11/9(木) 11:05配信

    日本人と外国人との結婚では同姓か別姓かを選べるのに、日本人同士の結婚だと選択できないのは「法の下の平等」を定めた憲法に反するとして、東証1部上場のソフトウエア開発会社「サイボウズ」(東京都中央区)の青野慶久社長(46)ら2人が、国に計220万円の損害賠償を求め、来春にも東京地裁に提訴する方針を固めた。代理人弁護士によると、法律婚した男性による夫婦別姓訴訟は初めて。

    青野さんは、旧姓の「青野」で経営者としての信頼を築き、サイボウズは2000年に東証マザーズ上場。
    翌01年の結婚時に妻の姓を選択してからも旧姓を通称として使ってきた。
    しかし、所有していた株式の名義を戸籍上の姓に書き換えるのに約300万円を要した。
    「働き方が多様になった方が働きやすくなるのと同じで、姓も選択できる方が生きやすさにつながるはず」と訴える。

    女性の社会進出によって選択的夫婦別姓を望む人は増えている。
    原告代理人の作花知志弁護士は「姓は人権としての側面が出てきている。
    戸籍法を改正して旧姓使用の選択を認めればいいだけなのに現状は憲法の精神に反する」と主張する。

    神奈川県内の20代女性も同時に提訴する予定。この女性は旧姓への愛着が強く、「名前はアイデンティティーそのもの。紙1枚で別人になったことが悔しい」と話す。

    民法750条は婚姻の際に「夫または妻の氏を称する」と規定しており、
    最高裁は15年に「合憲」と判断している。【坂根真理】

    11/9(木) 11:05配信 毎日新聞
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171109-00000020-mai-soci

    引用元: ・【裁判】サイボウズ社長、夫婦別姓「選択できず不利益」 国を提訴へ

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    1: 小豆大福 2017/09/30(土) 17:23:24.02 ID:CAP_USER9.net
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    2017年9月30日13時0分

     希望の党(代表=小池百合子・東京都知事)が衆院選で掲げる公約の素案に、憲法改正や消費増税の凍結が盛り込まれていることがわかった。特定業種に限った法人減税、「原発ゼロ」、情報公開、地方分権の推進なども打ち出す方針。自民党と異なる「寛容な改革保守」を強調するため、夫婦別姓の容認を加えることも検討している。希望は詳細を詰めた上で近く公約として公表する。

     党関係者によると、素案では、憲法については9条に限定せず、地方分権など幅広い分野について議論する方針を示す。経済政策では、消費増税の凍結を掲げ、税収減の穴埋めとして公共事業の削減や積極的な国有地売却、官民ファンドの撤廃などを進める。小池氏は消費増税について、28日の日本記者クラブの会見で、「景気条項(をつける)というような形で進めるのが妥当ではないか」と述べていた。

     経済政策では、民間の活用と規制緩和を柱に成長戦略を描く考え。法人税は特定の業種を対象に実効税率を現在の約30%から20%まで引き下げる方針で、対象には、都の「国際金融都市構想」骨子で育成に力を入れると掲げた「フィンテック」(金融とITを活用したサービス)の企業などが挙げられている。

     衆院選に向けて希望は、民進党から合流する前衆院議員との間で政策のすり合わせを始めている。ただし、小池氏は29日の記者会見で「政策は希望の党として作る。(民進の公認希望者が)私どもの政策に同意するかどうか」と述べ、公約作りを主導する考えを示している。

    引用元: ・【衆院選】希望の党 公約素案に「消費増税凍結」「原発ゼロ」、「夫婦別姓の容認」も検討★3

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