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    存在

    1: 小豆大福 2017/10/23(月) 16:36:45.50 ID:CAP_USER9.net
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    与党で312議席――。またしても自公の圧勝を許した選挙結果を見ていると、絶望的な気分になってくる。
    この国に民主主義は存在するのか。なぜ、これほどのデタラメ政治を終わらせることができないのか。

    そして、野党はかくも無力なのか。権力を私物化した大義なき解散は、与党の巨大化という最悪の結果に終わった。
    今回は歴史の分岐点になる選挙だった。安倍暴政の5年間に審判を下す最後のチャンスだったからだ。

    「数の力を背景にした強行採決を繰り返し、『中間報告』という禁じ手まで使って、憲法違反の悪法を次々と成立させてきたのが安倍政権です。
    権力の私物化は目に余り、多くの有権者の生活が置き去りにされている。そんな悪辣政権が選挙に圧勝したことで、ますます傍若無人になり、
    改憲軍拡のアクセルを目いっぱい踏み込むことになる。目の前に広がるのは暗黒の未来です」(政治評論家・本澤二郎氏)

    経済も外交も成果がなく、森友・加計疑惑も炸裂。何から何まで行き詰まった安倍首相が、疑惑隠しの解散に打って出たことは誰の目にも明らかだ。
    世論調査では半数が安倍の「続投を望まない」と答え、不支持率が支持率を上回っている。それでも、自公が圧勝してしまった。

    解散前に安倍が提示した「自公で過半数」という低すぎる勝敗ラインは楽々クリア、自民単独で絶対安定多数の261議席を超え、
    自公で改憲の発議に必要な3分の2議席を確保した。衆院の定数が10減ったことを考えれば、与党勢力はむしろ拡大したとさえいえる。

    「野党が乱立して政権批判票が分散した上に、希望の党の失速が与党の巨大化に寄与した格好です。
    合流を決めた希望の党の小池代表と民進党の前原代表は裏で自民党と通じていたのか、はたまた米国の指令なのか、
    結果的に野党分断に奔走し、安倍政権の圧勝に“協力”したように見えてしまいます。台風で投票率が上がらなかったことも与党に幸いした。
    悪運だけは異常に強い首相です」(本澤二郎氏=前出)

    投票率は前回の52.66%をわずかに上回るものの、53.68%にとどまった。
    台風接近による悪天候に加え、選挙戦序盤から与党大勝が伝えられたことで、無党派層が「投票してもムダ」とあきらめてしまった可能性もある。

    二階幹事長はさっそく総裁3選を支持すると表明。

    こんな亡国政権があと4年も続くのか。野党の空中分解が安倍続投を推進し、10年政権だなんて、もはや喜劇だ。
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216123
    http://133.242.14.81/pdf/gendai/2017/10/23/20.jpg

    引用元: ・【日刊ゲンダイ】 自民圧勝 この国に民主主義は存在するのか

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    1: 小豆大福 2017/10/13(金) 20:50:20.53 ID:CAP_USER9
    この数年、女性が高齢で妊娠・出産することの難しさや危険性については広く認知されつつある。
    その一方、「男はいくつになっても、相手の女性さえ若ければ子どもをつくれる」と高をくくっている男性は多いのではないだろうか。
    だが、男性にも生殖の適齢期やタイムリミットは存在すると徐々にわかってきている。つい最近も、生まれた時に父親が高齢だった子どもは、自身の子どもの数が少ない傾向にあるという研究が発表された。英「Daily Mail」などが伝えている。


    ■高齢の父親は“リスク” 
    男性はいくつになっても父親になれる可能性があるが、高齢の父親が子どもにとってリスクであるという研究は以前から発表されている。
    父親の年齢が上がるほど生まれてくる子どもの健康に問題がある可能性は高くなる傾向にあり、
    父親が45歳以上だった場合、低身長や自閉症のリスクが20~25歳の父親を持つ子に比べて数倍に上がるとの報告がある。
    また、子どもが男の子の場合は技術オタクになりやすいという傾向もあるようだ。

    父親が高齢であるリスクは、その子が大人になった後にも影響するらしい。
    最近の調査で、生まれた時に父親が高齢だった子どもは、自身が大人になり、授かる子どもの数が少ない傾向にあることがわかった。
    この傾向は高齢の母親から生まれた子どもには見られなかったという。…

    研究を行ったのは独ゲオルク・アウグスト大学の研究チームだ。
    チームはスウェーデン、カナダ、ドイツの家系データを調べ、誕生時の両親の年齢と、成長後に持った子どもの数を調べた。
    すると、誕生時に父親が高齢だった人は、子どもの数が少ない傾向にあると判明したのだ。

    今回の調査では、産業革命前(1670~1850年)のデータも分析された。
    不妊の原因になったり子どもの発育に悪影響を及ぼしたりするような化学物質汚染などは存在しない時期である。
    産業革命前のデータからは、誕生時に父親が高齢だった子どもは、大人になるまで生き残る可能性が低い傾向にあることもわかった。
    ただし、20世紀以降のデータでは父親の年齢は子どもの生存率に大きな影響は与えないという。
    なぜ誕生時に父親が高齢だと後に持つ子どもの数が減るのか、その理由は不明だ。
    原因の一つは精子の劣化――つまり父親から子どもに渡される遺伝子のエラーと考えられている。
    また、子どもが完全に成長する前に両親が死にやすいためではないかという仮説も立つが、研究者チームはこれも否定している。
    ならば、祖母が孫の出生率や生存率を上げるという「おばあさん仮説」のように、祖父にも何らかの「おじいさん効果」が存在するのかもしれない。


    ■男性の危機は人類の危機!?

    妊娠・出産に明確なタイムリミットがある女性に比べ、男性には自分の生殖能力の限界について考える機会は少ないのではないだろうか。…
    だが、不妊症の半分は男性側にも原因があり、不妊で悩むカップル全体の2~3割ほどは男性側にのみ原因があるということくらいは知っておいた方がいいだろう。

    今年の7月には過去40年間で精子の数が半減したという衝撃的な研究も発表され、英「BBC News」が「精子数の減少が人類を滅亡させる」という、
    どこぞのニュースサイトのようなタイトルの記事をぶち上げている。
    子どもを持ちたいと思い始めた時点ですでに「手遅れ」だった、というのは女性だけに限った話ではないのである。

    http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201710_post_14746.html
    2017年10月13日

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