東京・杉並区で先月27日昼前、下着から尻をはみ出させた状態で自転車に乗っている男が目撃され、警察が公然わいせつ事件として犯人の行方を追っている。

不審者が目撃されたのは、9月27日午前午前11時40分ころ、杉並区阿佐谷北5丁目の路上で、青いロードバイクに乗った男が、水色のパンツから尻を出したまま走り去るのを、近くを歩いていた住民が目撃し、110番通報した。

目撃者によると、男は年齢40?50歳くらいで、髪は短く、袖部分が黄土色に切り替わったオレンジ色のTシャツを着ていて、履いていた水色のパンツは下げて、尻を出していたと言う。

現場は、JR中央線「阿佐ケ谷駅」北口から400メートルほど離れた住宅街。杉並区内では同日未明にも1キロ近く離れた本天沼2丁目付近で、下半身に何も履いていない男が自転車で駆け抜けていくのを住民が目撃している。年恰好から推測すると、今回の犯人とは別人物のようだが、下着やズボンを履くこともウッカリ忘れるほど、全力疾走する目的とはなんだろうか？

【問合せ先】杉並警察署 ※電話番号はソース先で確認

配信2017年10月02日 14時01分
ハザードラボ
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