あずきチャンネル

あずきチャンネルは2chまとめブログです。 速報系から雑談まで特定のジャンルに限定せず、色々な記事を掲載します。 今後ともよろしくお願いいたします。

    悲惨

    1: 小豆大福 2017/12/15(金) 08:14:36.08 ID:CAP_USER9.net
    3

     NHKは14日、総合テレビ「クローズアップ現代+」(月~木曜・後10時)で、現在30代後半から40代前半の就職氷河期世代にスポットを当てた「アラフォー・クライシス」特集を放送した。

     バブル世代や現在の若手社員と異なって、氷河期世代は大卒有効求人倍率が「1」を大きく下回っていた。番組では希望した会社に就職できず、転職した人も多いことを指摘。さらに、勤続年数が延びないと賃金が上がらない、バブル世代が上に多数いるため昇進、昇格が他の世代に比べて遅れていることなどを紹介した。

     さらに新卒時に正社員として就職できなかったため、非正規雇用のまま40代にさしかかり、親の介護に直面する現状も取り上げた。

     放送が始まるとツイッター上には「辛すぎる」「今日のテーマは突き刺さる」「損だな。うちらの世代は」など、人ごと思えない同世代の書き込みが多数あふれかえった。

     さらに出産・育児で退職した女性や定年退職した高齢者らの「リカレント教育」(学び直し)のため、政府が19年度以降に約5000億円を投入すると報じられていることを引き合いに出し「年寄りよりこっちだろ…」と指摘する声も見られた。

    配信2017年12月14日22時43分
    スポーツ報知
    http://www.hochi.co.jp/topics/20171214-OHT1T50237.html

    引用元: ・【話題】NHKクロ現+の就職氷河期世代「アラフォー・クライシス」特集に「辛すぎる」の声 「年寄りよりこっちだろ…」

    【NHKクロ現+の就職氷河期世代「アラフォー・クライシス」特集に「辛すぎる」の声 「年寄りよりこっちだろ…」】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/11/26(日) 12:22:29.55 ID:CAP_USER9.net BE:657261988-2BP(5000)
    1

    https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1116/dol_171116_6227743551.html

    親亡き後に真の苦難が……

    引きこもり当事者の「80-50」問題

     引きこもる子と親の高齢化が進み、親亡き後に残された子が、情報やノウハウのない中で課題を解決できずに生きていけなくなる。親子が80代(70代)と50代(40代)を迎え、万一の事態になって直面する、そんな「80-50(70-40)」問題が最近、注目されるようになった。


     30になる前に会社を辞めたまま仕事に就けず、20年近く引きこもってきた40代後半の男性は、今年に入り、80歳近くになる父親と母親が相次いで病気で急逝。1人暮らしになった男性の元には、父親名義の持ち家とローン、1000万円ほどの貯金が残された。


     しかし、長年社会との関係性を遮断してきた男性には、亡くなった親の介護や病院への支払い、年金や貯金、借金の精算などの対応、土地や建物の名義変更などの手続きができず、孤立を深める中で生活に行き詰まった。


     早くに実家を飛び出し、自立していた兄は、家の支払い手続きや遺産相続などを拒否。残された男性は、親の葬式にも姿を現さず、親戚と言えども、引きこもっている息子のいる自宅には入れなかった。


     唯一の全国引きこもり当事者団体である「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の元には、こうした「80-50」問題の末路に直面し、残された子がどうすればいいかわからなくなっているという相談が、数多く寄せられるようになった。


     冒頭のケースも、たまたまこれまで親を介護してきたケアマネジャーからの連絡で、KHJ家族会が関わり始めたものだ。


     KHJ家族会の専門スタッフが男性の相談に乗って見立てたところ、もともと生きる意欲を失っていた男性は、持ち家の名義を変えて売却するよう勧めても、別の場所での賃貸生活へと環境が変わることを望まなかった。また、名義変更しなければ、固定資産税や光熱費などを支払わなければならず、1000万円を超える貯金があったことから、生活保護を受けることもできずにいた。


     こうした相談への対応が増えてきていることから、KHJ家族会は関連団体として、新しい社会資源である一般社団法人「OSDよりそいネットワーク」(池田佳世理事長)を10月に立ち上げた。OSDとは、「親(O)が死んだら(S)どうしよう(D)」と思い悩む、ひきこもり家族のリアルな声から生まれたものだ。

    続きはwebで

    引用元: ・【話題】親が高齢で急死、取り残された「引きこもり」息子・娘の切ない末路 親亡き後に真の苦難

    【親が高齢で急死、取り残された「引きこもり」息子・娘の切ない末路 親亡き後に真の苦難】の続きを読む

    このページのトップヘ