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あずきチャンネルは2chまとめブログです。 速報系から雑談まで特定のジャンルに限定せず、色々な記事を掲載します。 今後ともよろしくお願いいたします。

    損害賠償

    1: 小豆大福 2017/11/16(木) 19:22:31.69 ID:CAP_USER9.net
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    ネット上の差別的な書き込みを集めて掲載され、名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人の女性が、まとめサイト「保守速報」を運営する男性に2200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が16日、大阪地裁であった。森田浩美裁判長は「名誉毀損(きそん)や人種差別にあたる記事を40本以上も掲載し、執拗(しつよう)だ」として200万円の賠償を命じた。

     訴えていたのは、大阪府東大阪市在住のフリーライター李信恵(リシネ)さん(46)。原告の弁護団は、差別表現の書き込み自体ではなく、掲示板などの投稿を集めて掲載する行為に賠償が認められるのは「我々が知る限りで初めて」と評価した。

     判決によると、男性は2013年7月から約1年間、保守速報のサイトに、匿名掲示板「2ちゃんねる」などに書き込まれた李さんを差別、侮蔑するような投稿や写真を、読みやすく編集し掲載した。

     判決は、李さんに対する「頭おかしい」や「朝鮮の工作員」といった表現は、社会通念上許される限度を超えた侮辱にあたる、と認めた。「日本から叩(たた)き出せ」などの表現は「日本の地域社会から排除することをあおるもの」と指摘し、人種差別にあたると判断。女性差別にあたる表現もあった、とした。

     男性側は「情報の集約に過ぎず、転載したことに違法性はない」と主張していた。しかし判決は、男性による表題の作成や情報量の圧縮、文字の強調によって内容を効果的に把握できるようになった、と認定。「2ちゃんねるとは異なる、新たな意味合いを有するに至った」とし、引用元の投稿とは別に、保守速報自体が憲法13条が認める人格権を侵害した、と結論づけた。

     判決後に会見した李さんは「踏み込んだ内容の判決で、とてもうれしい」と喜んだ。「拡散された情報は消えることがない。誰もが傷つかないようにできたら」とも語った。

     被告側の代理人弁護士は「控訴します」とコメントした。(大貫聡子)

    配信2017年11月16日16時13分
    朝日新聞デジタル
    http://www.asahi.com/articles/ASKCJ552TKCJPTIL01D.html

    ★1が立った時間 2017/11/16(木) 16:26:29.10
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1510822933/

    引用元: ・【大阪地裁】「保守速報」の記事掲載、差別と認定 賠償命じる 「(転載元の)2ちゃんねるとは異なる、新たな意味合いを有する」★3

    【大阪地裁「保守速報」の記事掲載、差別と認定 賠償命じる 「(転載元の)2ちゃんねるとは異なる、新たな意味合いを有する」】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/11/05(日) 09:03:48.10 ID:CAP_USER9.net
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     京都市が進めていたシステム刷新の稼働が遅延している件で、京都市とシステム開発を受託したシステムズ(東京・品川)の関係が泥沼化している。京都市は開発遅延の責任を巡って2017年10月12日、システムズに対して10月27日までに約7億5000万円の損害賠償を支払うことを求めていた。ところがシステムズはこの支払いに応じなかったことが、日経コンピュータの取材で分かった。京都市とシステムズともに、訴訟に発展する可能性を否定していない。

     京都市の情報システム部門に相当する総合企画局情報化推進室は2014年から81億円を投じて、基幹系システムの刷新プロジェクトを進めてきた。この基幹系システムは、国民健康保険や介護保険といった福祉系のほか、徴税、住民基本台帳の管理など18業務を担うもの。NEC製メインフレーム上にCOBOLプログラムで構築したシステムで、稼働後約30年が経過している。

     福祉系のオンラインシステムはリライト(プログラムの他言語への書き直し)を無事終えたものの、システムズが受託したバッチシステムのリホスト(プログラム言語を変えない移行)が遅延。稼働予定の2017年1月に稼働できず、現在も稼働していない。

     これまでシステム刷新の失敗を巡り、京都市の発案で第三者の専門家による「検討委員会」が原因究明と今後の方策について検討する作業を進めていた。検討委員会は2017年6月、調査報告書を京都市に提出。京都市はシステムズと2017年8月29日と9月6日に面談したが、「遅延の原因に関する見解の開きが大きく、協議解決は困難であると判断せざるを得ない」(京都市が10月24日の京都市議会に提出した資料)ため、京都市は10月10日、システムズとの契約を解除した。


    埋まらぬ溝、7億5000万円の請求へ

     京都市議会で京都市は、システム刷新が失敗した原因について「システムズの作業品質、プロジェクトマネジメント能力の問題」と主張。「調査報告書の内容を踏まえ、遅延の原因は本市に無いものと考える」としており、責任はシステムズ側にあるとの考えを示している。一方システムズは、「京都市が実施すべき現行システム分析の不備と、これによる基本情報の不足」と反論している。

     こうした状況を踏まえ、京都市は契約解除2日後の10月12日、システムズに対して7億5024万4003円を請求。内訳は、京都市がシステムズに2016年までに支払った5億662万5000円とその利息(2318万7307円)、ならびに現行システムの改修・運用費のうち、稼働遅延と「相当の因果関係」(同資料)があって、現時点で判明している損害賠償の2億2043万1696円(改修費は1億8710万1453円、運用費は3333万243円)である。

     損害賠償は今後も発生し、全体金額は試算できないという。京都市は大規模なシステム改修案件をいくつか抱えている。それらの案件に対して、今回のシステム刷新の遅延がどれくらい影響するのかを金額換算するのは難しいというわけだ。

     市議会で京都市は具体的に「国民健康保険の広域化、介護保険の総合事業、マイナンバーカードの旧姓併記、宿泊税。もっと大きい話は改元(元号の変更)がある」とした。改元は基幹系システムのプログラムの7割に影響があり、バッチシステム刷新のやり直しが2年以上かかるのと合わせると、全体の完成には3年程度かかる見通しだと明かした。
    http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/110201189/

    関連過去スレ
    【京都市】システム刷新に失敗した京都市、ITベンダーと契約解除で訴訟の可能性も
    http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1507892174/

    ★1が立った時間 2017/11/05(日) 01:29:33.48
    前スレ
    http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1509812973/

    引用元: ・【伝統のタレ】京都市、基幹系システムの刷新に失敗 7億5000万円の損害賠償請求もIT企業は拒否 COBOL★2

    【京都市、基幹系システムの刷新に失敗 7億5000万円の損害賠償請求もIT企業は拒否 COBOL】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/09/27(水) 18:35:03.39 ID:CAP_USER9.net
    3三菱電機 遺族が“パワハラ自殺”で訴訟
    2017年9月27日 17:55

    三菱電機の新入社員の男性が、上司からのパワハラが原因で自殺に追い込まれたとして、男性の遺族が会社に損害賠償を求める裁判を起こした。

    当時25歳だった三菱電機の新入社員の男性は去年11月、「私は自殺します。三菱電機につぶされた」などと記した遺書を残し、会社の寮で自殺した。


    遺書には、配属先の部署で、過大なノルマを課せられた上、同僚の前で上司に激しく非難されたことやコンプライアンス違反の行為を強要されたなどと書かれていた。

    自殺した新入社員の父親「信じられない思いと怒りですよね。そこまで追いつめた会社側」

    男性の両親は三菱電機が息子へのパワハラを放置し自殺防止の義務を怠ったとして、27日、
    約1億1800万円の損害賠償を求める裁判を起こした。三菱電機は「今後、訴状を確認のうえ、真摯(しんし)に対応してまいります」とコメントしている。

    三菱電機を巡っては、去年、別の新入社員の男性も長時間労働で精神疾患になったとして労災認定を受けていて、この男性も「上司によるパワハラがあった」と訴えていた。

    日テレNEWS24
    http://www.news24.jp/articles/2017/09/27/07373698.html

    引用元: ・【裁判】「三菱電機につぶされた」 三菱電機の新入社員の男性、遺書を残し会社の寮で自殺…パワハラが原因だとして遺族が提訴

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