あずきチャンネル

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    村本

    1: 小豆大福 2018/01/07(日) 14:18:39.91 ID:CAP_USER9.net
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    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180107-00010000-alterna-soci

    「ぼくがあの漫才をしたのは、ストレス発散。後付けとして理由はいくらでも語れますが、正しいことが伝わらないモヤモヤした思いを発散したかっただけかもしれない」――ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(37)は昨年末に披露した時事ネタ漫才についてそう振り返る。村本さんは大飯発電所がある福井県おおい町生まれ。弟は自衛隊員。熊本の被災地や沖縄にも足を運び、「好きな人が困っていることを知ってしまったから動いた。声なき声の拡声器になりたい」と話す。SNSで話題になったあの漫才はどのようにして生まれたのか。村本さんにとって漫才とは何か。(聞き手・オルタナS編集長=池田 真隆)

    ――昨今、マイノリティーを中傷するバラエティ番組が批判を浴びるなか、社会問題とお笑いの関係についてどうお考えでしょうか。

    まず、お笑いには抑圧されたものを解放する力があると思っています。例えば、障がい者やLGBTなどは、「いじってはいけない」とされていますが、ぼくはいじります。それは、髪の毛の薄い人に「ハゲ」と言ったり、太っている人に「デブ」と言ったりするのと同じ感覚です。

    ぼくたちのライブに来てくれたお客さんに車イスに乗っている人がいたときに「車イスに乗っていて何か言われることはある?」などと質問します。公演後には、「触れてくれてありがとう」とコメントをもらいます。実は、「腫物」を扱うかのように触れないことが、本人にとって一番寂しいことではないでしょうか。

    ぼくは「声にならない声」の拡声器になりたい。そうして漫才を通して彼/彼女らに触れていきたいと考えています。

    ――「声にならない声」とはどのような人の声でしょうか。

    例えば、基地移設問題で揺れている沖縄では、賛成派と反対派がいますが、地元に住んでいるからこそ、近所付き合いを気にしてしまい声を出せない人たちがいます。外へ出て声をあげている人ばかりではないのです。

    報道では、座り込みするおじいさん・おばあさんが無理やり若い機動隊に連れていかれる過激な映像が主に流れます。そんな悲惨な映像を見ると、誰でも怖くて声を出すことをためらってしまうでしょう。「声にならない声」は、テレビでは流されず、ほったらかしにされています。

    だから、笑いにしてほしいと思っている人に手を差し伸べたい。「声にならない声」の拡声器として触れていきたい。THE MANZAI2017で披露した漫才もこうした思いから生まれました。


    ――あの漫才は熊本・益城町の仮設住宅や沖縄で披露して、泣いて喜ばれたこともあるそうですね。

    実は一番、あの漫才で泣いたのは、熊本でも沖縄でもなく、ぼくの友人です。東京・恵比寿にあるカフェで閉店後、ジャーナリストの堀潤さんや周辺のお店の店長らを呼んで夜な夜な語り合っています。

    堀さんからは、よく熊本や沖縄に行ってきた話を聞くのですが、「なんで沖縄や熊本にそんなに行くの?」と聞いたら、「友達ができたから」と答えました。

    すでに震災から一定の時間が経ち、ニュース番組で取り扱わなくなり、世間の関心も薄れているのに、友達にまた会いたいと思って行くわけです。

    それを聞いて、この人優しいなと思いました。これをきっかけに、被災地や沖縄に関心を持ち始めてニュースを見るようになったのですが、単純に、「末っ子が悲鳴をあげて泣いている」ように見えました。

    例えば、アメリカが日本の上司だとして、部下の家族が47人いて、父親から一番末っ子の耳に、無理やりピアスの穴を空けさせられているように見えたのです。ほかの46人の兄弟が、「かわいそうだ。やめろ」と言えない状態で。

    それに基地移設に反対する人たちには、「プロ市民」や「金で雇われている」などいろいろ言われていますが、現地に行ったときに、ちゃんと地元の人もいた。全員がプロ市民だと決めつけられているのがかわいそうだと思いました。

    堀さんはこの状況をSNSで投稿していますが、残念ながら正しいことを書いても一定の層にしか広がりません。そこで、堀さんを喜ばせたくて漫才でこの状況を伝えようと思いました。

    (略)

    引用元: ・【村本大輔】ぼくは「声にならない声」の拡声器になりたい。「声にならない声」は、テレビで流されず、ほったらかしにされています

    【ウーマン村本大輔 ぼくは「声にならない声」の拡声器になりたい。「声にならない声」は、テレビで流されず、ほったらかしにされています】の続きを読む

    1: 小豆大福 2018/01/03(水) 18:07:23.79 ID:CAP_USER9.net
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    お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(42)が1日(12月31日未明)放送の『朝まで生テレビ! 〜元旦スペシャル〜』(テレビ朝日系)に出演し、その発言によって番組内で総バッシングに遭い、視聴者の間でも大きな波紋を呼んでいる。

    「この日、村本が論客から袋叩きにあったのは3つめのテーマ『ド~なる?!憲法改正と自衛隊』でした。
    村本はおもむろに『ちょっといいですか! これだけ教えてください』と声を上げ、司会の田原総一郎(83)らの議論の腰を折って『(自衛隊が)違憲って、何が違憲なんですか?』と”そもそも論”を言い出してきた。これには東京大学大学院の井上達夫教授(63)も『キミ、9条2項(陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない)読んだことあるの?』『少し自分の無知を恥じなさい』と怒り、村本が悪びれもせず『ないです』と答えると、田原も『読めよ』と声を荒げるなど袋叩きにされました」(週刊誌記者)

     議論を視聴者の目線に落とすのが村本の役目だとしても、政治風刺漫才を標榜しながら、ニュースでも話題になっている「改憲議論」の大元を読んだことさえないのは責められて当然か。
    だが、当の村本の心は折れることなく、その後も果敢に主張をくり返したのだった。

    ■「沖縄はもともと中国から取ったもの」で評価急落

    「その後も、村本はめげることなく『なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略する(と改憲派が考える)のか、意味が分からない』『北朝鮮が日本を狙うのは、アメリカの味方をするから』などと自論を展開。
    井上が『抵抗しなければ自分や家族が殺される状況になったらどうするの?』と尋ねると、『自分は殺されます』と堂々と答えていました。スタジオには溜め息が漏れ、筑波大学学長補佐の落合陽一が『小学校行こうよ』とぼやいた声をマイクが拾っていました(同記者)

     自称「政治問題に関心が高い」村本の主張は、いわゆる『非武装中立』で、いっさい武器は持たず、他国から侵略を受けた場合も抵抗せずにそれを受け入れるという、お花畑的な理想主義でしかなかった。
    さらに村本はこの後、無知をさらして大恥をかくことになる。

    「非武装中立を主張する村本に、龍谷大学の李相哲教授(58)に『尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫と言ったけど、じゃあ、沖縄を下さいと言われたらあげるんですか』 と聞いた時、村本は『もともと中国から取ったんでしょ』とポロッと言って、また無知をさらしてしまったんです。もちろん沖縄は琉球王朝の時代から、独立国家であり、たった一度も中国の領土になったことはありません」(同記者)

     案の定、同日の村本のTwitterは大炎上。さすがにこの失言は今後の仕事にかかわると考えたのか、村本もこの点に関しては1日にTwitterで「沖縄は中国だったってのは、僕のこれを読んでの咄嗟の拡大解釈でした。反省」と投稿している。

     ともあれ、12月17日の『THE MANZAI』(フジ系)で政治風刺漫才を披露し、テレビカメラに向かって「国民の意識が低すぎる」と挑発した、その男の意識の高さがこれではさすがに叩かれても仕方ない。やはり日本のお笑いシーンに「政治風刺」は合わないのか、新年早々、行く末が危ぶまれる村本の初日の出ならぬ初炎上であった。

    http://dailynewsonline.jp/intro/1390624/

    引用元: ・【芸能】お花畑的な理想主義のウーマン村本に視聴者ガッカリ? 風刺漫才での話題から一転して評価急落「小学校行こうよ」と言われる

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