あずきチャンネル

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    校庭

    1: 小豆大福 2017/12/13(水) 23:39:41.80 ID:CAP_USER9.net
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     沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小の校庭に13日、米軍機から窓枠が落下した。同市では今月7日にも米軍機の部品とみられる円筒状の物体が緑ケ丘保育園に落下したばかり。相次ぐ落下事故は米軍基地と隣り合わせの生活の危険性を改めて示し、学校関係者らは怒りと不安の声を上げた。

     5年と4年の児童2人を同小に通わせている呉屋達巳さん(42)は一報を受けて学校に駆けつけた。「震えが止まらず、ドキドキしている。学校には規制線が張られて立ち入れない。これから体育館で緊急集会があるようだが、まだ詳しいことは分からない。先日も保育園に部品が落ちたばかり。許せない」と怒りをあらわにした。

     3年と6年の子供2人が通う会社員男性(39)は「いつか起きると思っていたが、とうとう起きてしまった。こんな思いは沖縄の誰にも味わわせたくない。この事故によって辺野古への移設が加速しないかが一番気がかりだ」と話した。

     同小に隣接する幼稚園に孫を迎えに来た男性(68)は「日本にこんな危険な街はない。どこでもいいから早く普天間飛行場を動かしてほしい」と話した。

     1996年から2年間、同小で校長を務めた仲村元惟(もとのぶ)さん(80)=宜野湾市=は「保育園に続いてまたですか。恐ろしい。大変なことだ。政府は辺野古移設を早めることばかり言うが全面撤去しかない」と憤った。在任当時に落下物はなかったが、米軍のヘリや軍用機が学校の上空を飛行する時は子供たちは耳を押さえて縮こまっていたという。「やっぱり起きてしまった。子供たちの安全を考えると体育の授業をすることもままならない」と指摘した。

     7日に落下事故があった緑ケ丘保育園の神谷武宏園長(55)は保護者から普天間第二小学校で落下物があったという連絡を受けて現場に車で駆けつけた。「まだ保育園の落下事故から1週間たつかたたないかというところでとんでもない。普天間飛行場があり、上空を航空機が飛ぶ限り、こういうことが起こり続ける」と憤った。

     宜野湾市の佐喜真淳市長は「とにかくこの危険な現状から解放してほしい。いつまで宜野湾市民をここまで苦しめるのか心の中で怒りを覚える」と話した。現場を視察した同市議会の大城政利議長は「(校庭に)跡がくっきり残っていて衝撃を受けた。あってはならないことで許せない」と語った。【川上珠実、佐野格、遠山和宏】

    配信2017年12月13日 12時10分(最終更新 12月13日 16時22分)
    毎日新聞
    https://mainichi.jp/articles/20171213/k00/00e/040/288000c

    関連スレ
    【沖縄】普天間基地隣接の小学校に上空飛行中の米軍ヘリコプターから窓が落下。児童1人が軽傷★7
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1513156438/

    ★1が立った時間 2017/12/13(水) 19:42:11.83
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1513168037/

    引用元: ・【沖縄】やはり起きた 米軍ヘリ窓枠落下 保護者ら怒りの声 「保育園に部品が落ちたばかり。許せない」★3

    【やはり起きた 米軍ヘリ窓枠落下 保護者ら怒りの声 「保育園に部品が落ちたばかり。許せない」】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/12/14(木) 09:03:55.57 ID:CAP_USER9.net
    沖縄米軍、落下物はヘリの窓と認める「不安与えおわび」
    朝日新聞:2017年12月13日22時39分
    http://www.asahi.com/articles/ASKDF4QMBKDFTIPE01G.html

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    小学校の校庭に落下した米軍大型ヘリコプターCH53Eの窓。沖縄県警が回収し、割れた風防の破片をはり合わせた=13日午後2時54分、宜野湾署、小山謙太郎撮影
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     13日午前10時10分ごろ、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に隣接する市立普天間第二小学校の校庭に、米軍ヘリコプターCH53Eの窓が落下した。県警などによると、重さ約7・7キロで、体育の授業中の児童まで約13メートルしか離れていなかった。県は、県内の米軍機全機の飛行を中止するよう日本政府に求めた。

     小学校の校庭は、フェンスを隔てて飛行場と接している。県警などの説明では、落ちてきたのは金属製の窓枠(一辺の長さ93~65センチの台形)で、風防部分は砕けて周囲に散らばっていた。校庭では当時、小学2年生と4年生の計60人余りが体育の授業中だった。「バン」という音がし、衝撃ではねた小石のようなものが4年生男児の左腕に当たったが、けがはなかったという。

     学校は授業を打ち切り、午後1時すぎに全校児童を下校させた。喜屋武(きゃん)悦子校長は記者団に「許しがたい。憤りを感じております」と話した。

     在沖米海兵隊は、落下物は海兵隊の大型輸送ヘリCH53Eのコックピットの左側の窓と認めた。「極めて深刻に受け止め、原因を調査している。住民に不安を与え、おわび申し上げる」とのコメントを出した。

     現場を視察した翁長雄志(おながたけし)知事は、記者団に「沖縄だけが危険な目に遭い、子どもたちや県民の生命財産が脅かされている。差別的な安全保障のあり方を、政府と米軍にしっかり伝えないといけない」と語った。

     政府は、米側に原因究明と再発防止を求め、同型機の安全が確認されるまでの飛行自粛を申し入れた。菅義偉官房長官は会見で「学校の関係者のみならず、沖縄県民の方々に不安を与えるもの。あってはならない」と述べた。

     在沖海兵隊ナンバー2のポール・ロック准将は午後、県庁を訪れ「心からおわびを申し上げたい」と謝罪。落下事故後は同型機を飛ばしていないと説明した。富川盛武副知事は「一歩間違えれば人命に関わった。こういうことが続けば日米安保にも大きな影響が及び、協力体制にひびが入りかねない」と抗議した。

     宜野湾市では今月7日にも、近くの保育園の屋根の上で米軍ヘリCH53Eの部品が見つかっている。10月には東村高江で同型機が民間の牧草地に不時着し炎上する事故があった。

         ◇

     〈米軍普天間飛行場〉 宜野湾市の中央に位置し、約480ヘクタールと市面積の4分の1を占める米海兵隊の基地。沖縄戦で沖縄本島に上陸した米軍が集落をつぶして建設し、戦後も住民は周辺に居住地を指定されたため、基地を囲むように市街地が形成された。日米は1996年に全面返還に合意したが、県内移設の条件が付き計画は迷走。政府は今年4月から名護市辺野古沿岸部の埋め立てを始めたが、翁長雄志知事は県内移設に反対している。

    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171213004911_comm.jpg
    http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171213004270_comm.jpg



    ※スレタイ一部修正しました
    ▼前スレ(★1、2017/12/14(木) 05:36:07.51)
    【沖縄】沖縄米軍、落下物はヘリの窓と認める 「極めて深刻に受け止める。不安与えおわび申し上げる」
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1513197367/

    引用元: ・【沖縄】沖縄米軍、落下物はヘリの窓と認める 「極めて深刻に受け止め調査。不安与えおわび申し上げる」 ★2

    【沖縄米軍、落下物はヘリの窓と認める 「極めて深刻に受け止め調査。不安与えおわび申し上げる」】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/10/12(木) 20:33:34.68 ID:CAP_USER9.net
    クマが出た栃尾小。市内ではクマの被害が相次いでいた=岐阜県高山市奥飛騨温泉郷栃尾
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    パーン、パーン。自然豊かな山間の校庭に銃声が鳴り響いた。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷の市立栃尾小学校(小谷好廣校長、児童64人)に9月、ツキノワグマが侵入し、駆けつけた猟友会メンバーが警察の指示のもとで射殺したのだ。当時は授業中で学校側は児童を教室で待機させ、児童や保護者にその都度状況を説明したため、大きな混乱はなかった。地元ではクマによるけが人も相次いでおり、今回の措置も「児童の安全を考えるとやむを得ない」との受け止め方だ。ところがネットや報道で騒ぎを知った県外の人から「小学校で射殺とは…」と非難の声が寄せられ、市や学校側は困惑している。

    ■校庭に迷い込んだクマ

     校庭でクマが見つかったのは9月6日午前11時半ごろだった。職員室の教職員が校庭を走る黒い動物を発見。周辺でもクマの目撃情報はあったが、学校の敷地に入ったことは一度もなく、松井健治教頭は「動きがとても速く、初めは黒い犬が入ってきたと思った」という。

     しかし、よく見るとクマだったため、すぐに110番通報し、教職員が手分けして校舎1階と体育館の全てのドアや窓を施錠。児童らを教室で待機させ、西隣の市立栃尾保育園にも事態を伝え、警戒を促した。

     通報の約10分後に県警高山署員や市職員、飛騨猟友会高山支部のハンターらが到着。一時、クマを見失ったが、その後、校庭南側の木に登り、高さ約3メートルの枝の上で何かを食べているのを発見。最初は爆竹で追い払うおうとした。

     「爆竹が鳴りますが、驚かないように」。学校は校内放送を流し児童らに知らせるとともに、保護者へも「クマが校庭に侵入し、警察の指導で校舎内に避難しています。安全は確保されています」とメール配信した。

     ところが約10分後、署員から連絡があった。「爆竹で威嚇するとクマが驚いて校舎の方へ逃げたり、隣の保育園や宅地へ向かう恐れがある。子供たちの安全を最優先し、射殺します」。署の判断だった。

     発見から約1時間後、猟友会のハンターが木に登っているクマに2発を発砲。息絶えて途中の枝でひっかかったクマを脚立を使って署員と猟友会員らが下ろした。クマは体長約1メートル、体重約100キロで、雄のツキノワグマの成獣だった。

    ■学校での射殺、県外から批判が

     クマは射殺されたが、学校の対応はその後も続いた。射殺から約30分後の午後1時過ぎ、保護者へ児童全員の無事をメール配信。緊急の全校集会も開いて小谷校長が児童らに「尊い命が失われてしまいましたが、自然の脅威がみなさんの身近にある」と語りかけた。児童は皆一様に黙ったままじっと耳を傾けていたという。

     集会前に小谷校長が教職員らと協議し、「子供たちに嘘をつけない。安全を最優先して射殺された事実を伝えるべきだ」と判断したという。児童らはこの日、教職員が付き添って下校した。

     翌日も学校は児童の心のケアに細心の注意を払った。登校前に小谷校長は不測の事態も想定して職員室で待機し、松井教頭は徒歩通学の校区内を車で巡り安全を確認。他の教職員らは通学路に立ち、登校の児童を見守った。市教委もスクールカウンセラーの派遣の用意を伝えた。

     児童らに大きな動揺はなかったものの、今回の一件が報道やネットで伝わったため、学校や市にはクマを射殺したことに対する批判の電話が相次いだ。「麻酔銃を使う選択肢はなかったのか」「子供の目の前で射殺するなんて」「学校で射殺はいかがなものか」。こうした声だ。

     これに対し、警察官職務執行法に基づいて射殺を判断した高山署の田口秀樹副署長は「人命、特に子供たちに危害を及ぼす事態には即座に対応しなければならない。校舎に入り込む危険や地理的条件など、やむを得ない状況が重なっていた以上、射殺は正当な判断だった」と話す。

     市の担当者も「ご意見は理解できるが、市民の生命、財産を守るのも行政の責務。できれば殺したくなかったが、子供に被害が出ることは絶対に避けなければならなかった」と理解を求めた。

    >>2以降に続く

    配信2017.10.12 15:30
    産経WEST
    http://www.sankei.com/west/news/171012/wst1710120004-n1.html

    引用元: ・【岐阜】「小学校庭で侵入グマ射殺」がなぜ非難される…児童の安全優先「やむを得ない判断」に“第3者”から反発の声

    【「小学校庭で侵入グマ射殺」がなぜ非難される…児童の安全優先「やむを得ない判断」に“第3者”から反発の声】の続きを読む

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