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    残業

    1: 小豆大福 2017/11/23(木) 11:09:47.44 ID:CAP_USER9.net
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    産経ニュース2017.11.23 09:56更新
    http://www.sankei.com/life/news/171123/lif1711230010-n1.html

    「約4割のビジネスパーソンが時短ハラスメント(ジタハラ)に悩まされている」--高橋書店は11月22日、現役のビジネスパーソンを対象に行った「働き方改革」に関するアンケート調査の結果を発表した。「働き方改革」推進の影響で、“ジタハラ”に悩まされるケースがあるという。

     全体の53.4%が「会社で働き方改革が行われている」と回答。そのうち、41.5%が「働ける時間が短くなったのに、業務量が以前のままのため、仕事が終わらない」という「時短ハラスメント」に関する悩みを抱えていた。

     時短ハラスメントは、長時間労働を改善する具体策の提案がないまま、頭ごなしに「残業をするな」「定時に帰れ」などと命令されることを指すという。

     働き方改革を行う人に、業務効率化・生産性の向上のために「紙の手帳が必要か」尋ねると、74.6%が「必要」と回答。活用法で最も多かったのが、「毎朝紙の手帳でスケジュールやタスクを確認してから1日を始める」(56.4%)だった。

     そのうち、42%が「Googleカレンダー」などのデジタルツールと紙の手帳を併用していた。「持ち運びやリマインダーはデジタル」「紙は詳細なタスク管理や日記の役割」などの使い分けをしている。

     調査対象は、紙の手帳を利用した経験のある20~60代男女のビジネスパーソン730人。11月にインターネット調査を実施した。

    引用元: ・【働き方改革】「残業するな」「いいから帰れ」 会社員の4割が“ジタハラ”に悩み 高橋書店の調査

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    1: 小豆大福 2017/09/26(火) 22:29:27.41 ID:CAP_USER9.net
    3 奈良県職員で、残業申請後の居残りが1日平均44分に上り、2時間以上の職員は5%いることが25日、県の調査で明らかになった。県は今年度から、働き方改革の一環として超過勤務の削減を進めている。

     6月議会で、県議から「残業手当の時間と退庁時間に隔たりがある」との指摘があり、調査結果がこの日の県議会総務警察委員会で報告された。知事部局の約1割にあたる228人を抽出し、2016年度の時間外手当の時間と、出退勤記録の退庁までの時間の差を比較した。

     手当の月平均16・9時間に対し、退庁時間は31・7時間で、居残りは勤務が月20日と換算すると1日44分になるという。1時間未満の職員が69%だったが、1時間以上2時間未満が26%、2時間以上は5%に上った。

     県は、月初に残業の目標時間を設定の上、所属長が残業を事前承認し、許可がなければ退庁を徹底させている。乾新弥・県人事課長は「必要な残業は正しく申請する一方、不必要なら帰宅し、長時間労働の削減につなげたい」としている。

    http://yomiuri.co.jp/national/20170926-OYT1T50011.html

    引用元: ・【残業】奈良県職員、居残り平均44分…2時間以上5%

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    1: 小豆大福 2017/09/22(金) 14:03:25.05 ID:CAP_USER9.net
    106 広告大手電通の新入社員、高橋まつりさん(当時24)が過労自殺に追い込まれた長時間労働の一端が法廷で語られた。22日に東京簡裁で開かれた労働基準法違反事件としては異例の正式裁判。電通の山本敏博社長は法廷で、ずさんな労務管理を改めて謝罪した。

     午前11時前。電通の山本敏博社長(59)はスーツ姿で法廷に入り、弁護側の席に座った。

     緊張した面持ちで時折、傍聴席にも視線をやった。予定より5分早く開廷し、菊地努裁判官が証言台の前に立つよう促すと、高橋さんの母幸美さん(54)に向かって深く一礼し、証言台に向かった。

     検察官が起訴状を読み上げ、菊地裁判官から「内容に間違いがありませんか」と問われると、「ありません」と答えた。さらに違法残業の詳細な時間について「本当に間違いありませんか」と念押しされると、裁判官をまっすぐ見据え、答えた。「間違いありません」

     弁護側からの被告人質問では「社長として責任を痛感している。特に高橋まつりさんの尊い命を失ってしまった責任は極めて重い。ご本人、ご遺族に改めておわびし、謹んでご冥福をお祈りします」と謝罪した。

     傍聴席の最前列では、黒いスーツに身を包んだ幸美さんが、ノートにメモをしながら、代理人の川人(かわひと)博弁護士とともに裁判を見守った。時折、唇をかみながら聞いていた幸美さんは結審後、ハンカチで目頭を押さえた。

     電通は事件を受け、今年1月に当時の社長が辞任し、労務担当の副社長ら役員を減給処分にした。再発防止策を作り、幸美さんに毎年、実施状況を報告することを約束している。

    配信2017年9月22日13時27分
    朝日新聞デジタル
    http://www.asahi.com/articles/ASK9N5CHFK9NUTIL030.html 

    引用元: ・【違法残業】電通社長、まつりさん母に一礼 「命失った責任は重い」と謝罪 東京簡裁

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