1: 小豆大福 2017/10/23(月) 20:44:27.11 ID:CAP_USER9.net
岡山県津山市の中国自動車道で大型トレーラーが路上のタイヤに乗り上げて横転し、親子2人が巻き込まれて死亡した事故で、タイヤを落としたとみられるトラック運転手が「タイヤを落としたことに気付かなかった」と話していることが分かった。運転手が勤務している運送会社(本社・広島県呉市)が明らかにした。岡山県警は、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)などの疑いを視野に捜査している。
会社によると、運転手は約10年の勤務歴がある40代のベテラン。事故当日の18日は島根県から大阪へトラックで冷凍食品を配送中で、事故現場を通りかかった際にタイヤを落としたらしい。その後、県警が高速道路上のカメラ映像などからトラックを特定。運転手は、県警からの連絡でタイヤがなくなっていることに初めて気付き、島根県へ戻る途中の19日、県警の任意聴取を受けたという。
捜査関係者によると、落下したタイヤはトラックの後方下部に取り付けられていたスペアタイヤとみられる。固定用チェーンが現場に落ちており、何らかの原因でチェーンが外れて落下した可能性が高い。県警は当時の固定状況について詳しく調べている。【東久保逸夫、高橋祐貴】
配信2017年10月23日 20時31分
毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20171024/k00/00m/040/082000c
引用元: ・【岡山】中国道母娘死亡事故 「タイヤ落下気付かなかった」運転手、県警からの連絡で気が付く
【中国道母娘死亡事故 トラック運転手「タイヤ落下気付かなかった」】の続きを読む