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    1: 小豆大福 2018/01/01(月) 12:33:10.09 ID:CAP_USER9.net
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    あなたの国は50年前より良くなっている? 各国で見方に違い
    Forbes JAPAN:2018/01/01 08:00
    http://forbesjapan.com/articles/detail/18904

    あなたの国は、50年前と比べて良くなっていると思いますか──?
    米調査機関ピュー・リサーチ・センターは今年6月27日~7月9日、世界38か国の4万3000人を対象に、この質問に対する考え方を調査した。
    その結果から明らかになったのは、人々の見方は国によって非常に大きく異なるということだ。

    米国は1967年も、多くの問題を抱えていた。多くの暴動が発生、東西冷戦は緊張の度合いを高め、ベトナム戦争は激化していた。また、中東ではイスラエルが周辺国との間で6日間戦争を起こした。

    1967年当時はバスや地下鉄で通勤する途中、スマートフォンの画面にくぎ付けの人たちに取り囲まれることも、AirPodsからもれてくる音楽を耳にすることもなかった。インターネットなどは、人の理解を超えたものだった。

    ここ50年間の進歩や発展から、現在の方がより幸福だと考えている人が多くを占める国もある。
    当然ながら、ベトナムでは88%の人が、国が分裂して容赦ない戦いを繰り広げていた1967年よりも、今の方がより良い状況にあると感じている。
    また、過去50年の間に圧倒的な経済成長を遂げたインドでは、およそ10人に7人が現在の方が良くなっていると答えた。

    こうした楽観的な見方は、アジアの国・地域に共通している。特に、目覚ましい経済発展を遂げた韓国では68%、日本では65%の人たちが、こうした考えを持っている。

    一方、米国で自分たちの暮らしを楽観的に見る人は、より低い割合にとどまっている。50年前より良くなっていると考える人は37%、悪くなっていると見る人は41%だ。
    また、フランスやイタリアではこうした傾向がさらに顕著になっており、改善していると見る人は、それぞれ33%、23%だった。
    ピュー・リサーチ・センターは、人々の自分の暮らしに対する見方を左右するのは、経済情勢だと指摘している。

    前出の質問に対する各国の調査結果は、以下のとおりだ(一部の国のみ紹介、数字は左が「悪化している」、右が「改善している」と答えた人の割合)。

    ・ベトナム: 4%/88%
    ・インド: 17%/69%
    ・韓国: 17%/68%
    ・日本: 15%/65%
    ・ドイツ: 20%/65%
    ・スペイン: 28%/60%
    ・カナダ: 24%/55%
    ・ロシア: 28%/50%
    ・オーストラリア: 33%/50%
    ・南アフリカ: 36%/47%
    ・英国: 31%/45%
    ・米国: 41%/37%
    ・ブラジル: 49%/35%
    ・フランス: 46%/33%
    ・イタリア: 50%/23%
    ・メキシコ: 68%/13%
    ・ベネズエラ: 72%/10%
     

    引用元: ・【国際】「あなたの国は50年前より良くなっている?」 各国で見方に大きな違い 38か国4万3000人に質問 米調査会社

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    1: 小豆大福 2017/11/12(日) 10:04:41.97 ID:CAP_USER9.net
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    消費はモノからコトへと言われる昨今。ダスキンの経営はそんな経済構造の変化を反映している印象だ。「ミスタードーナツ」とモップのレンタルは苦戦し、家事代行などサービスが成長をけん引。高齢者向け事業の強化にも動いている。山村輝治社長はコトを磨くとともに新型店舗を軸にミスドの立て直しに余念がない。

     ――最近、ミスドのテレビコマーシャルが減った印象です。

     「極端には減らしてはいませんが、3年ほど前からネットに軸足をシフトしています。ネットの方が若い人に情報が流れやすいですから。もっともチラシは中高年層がしっかり見ていますね」

     ――ミスドのヘビーユーザーはまさに中高年。

     「40~50代くらいで、近年は販売個数が減少しています。というのもかつては子供が2~3人いる家族が中心で、1度の買い物で8~12個購入していました。我が家の場合だと子供が自立し、買っても5個ぐらい。カロリーを気にするお客様も増えていますし」

    ■路線踏襲続け、消費者と距離

     ――これまでもコンビニエンスストア含めてスイーツのライバルが登場し、対応策も打ってきました。ですが今は縮小路線。経営判断が遅れたのですか。

     「子供が減っているのに、従来のファミリー層が持ち帰るイメージの店舗作りや商品作りを踏襲してきました。しかも働く女性が増えて、家には誰もいない。お客様にとって身近な存在ではなく、距離の遠いドーナツになってしまいました。10年は遅れてしまった」

     「スターバックスやタリーズがすごいのはテレビコマーシャルを見たことがないのに、アルバイトもしっかり定着しています。お店もおしゃれで、カフェとの戦いになっているのにドーナツだけおいしければいいというものではありません」

     ――それで改革に動き出したのですね。

     「これまでの店は1980年代に出した『80タイプ』、その半分の投資コストの『50タイプ』などがありました。3年前からスクラップ&ビルドで改めようと4タイプに分けました。1つ目がミニドーナツなど新しい商品をそろえた『to go』、2つ目がカフェタイプ、3つ目がフードコート内に出すタイプ、そして従来型の店です」

     「ミスドは約80%が持ち帰りで、食べる時間は昼すぎから夕方までと限られている。そこで持ち帰りが減る中、1つ目と2つ目で朝食、昼食需要を取り込みたいと考えています。加盟店には昨年に説明し、積極的に対応してもらっています」

     ――ところでセブン―イレブン・ジャパンとのドーナツ戦争の総括はいかがですか。

     「セブンが参入して最初の半年ほどは5%ぐらいの影響を被りました。今はほとんど関係ありません。特にコンビニが袋詰めにしてからドーナツ扱いしなくなったのでは。それでもドーナツ市場を膨らませたのは事実。しかもコンビニは男性がコーヒーを頼んでドーナツを食べますが、ミスドは男性が入りにくいので、違う客層を開拓したと感じています」

     「お店のタイプもシーンに合わせていきます。これまでは店のパッケージにあった立地を探していましたが、今は逆で立地条件に応じた店のパッケージを柔軟に変えていこうと。何とか新タイプで1200店ぐらいを維持していきたいです」

    ■『逃げ恥』効果、採用にプラス

     ――清掃などサービスは好調ですね。

     「働く女性が増えてきたことと、高齢化ですね。以前は自分でできたことがつらくなっているようです。モップのレンタルは2%減ぐらいですが、清掃や家事代行は7~8%ぐらいの成長です」

     ――家事代行が主役だった人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の効果はありましたか。

     「直接の効果はありませんが、業界のイメージは良くなりました。採用面ではプラスになったと思います」

     ――『逃げ恥』がなくても市場の潜在需要は大きいですしね。

     「そうですね。ただ他社との掃除の仕上がりの差はなくなると思います。そうなるとポイントはスタッフの信用度です。家族や親族でもない人を家の中に入れ、見られてしまうのですから。安さで他社を利用されても、いずれ当社に戻ってきます。継続的な教育がダスキンの強みです」

     「所得に余裕のある方は掃除の間、鍵を預けて映画など趣味の時間に充てます。時間を買う感覚なのでしょう」

    ※ 以下全文はソース先でお読み下さい

    配信 11/12(日) 9:56
    NIKKEI STYLE
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171112-00010000-nikkeisty-bus_all&p=1

    引用元: ・【ドーナツ】「10年遅れた」ミスタードーナツ セブンとの戦争の結末 「逃げ恥」は採用にプラス

    【「10年遅れた」ミスタードーナツ セブンとの戦争の結末 「逃げ恥」は採用にプラス】の続きを読む

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