1: 小豆大福 2017/09/19(火) 19:25:06.22 ID:CAP_USER9.net
106この夏、炎天下の車の中で6歳の女の子が遺体で見つかりました。
ブラジル国籍のナガトシ・ビアンカ・アユミさん。今春、小学生になったばかりでした。
足跡をたどると、人知れず送っていた過酷な暮らしの一端が見えてきます。

ナガトシ・ビアンカ・アユミさん(関係者提供)
https://i.imgur.com/rALymGY.png

学校や行政機関の対応は十分だったのでしょうか。
外国籍児童の不就学などに詳しい専門家と検証します。

工場や住宅が立ち並ぶ三重県四日市市大治田地区。
外国人住民が多く暮らすアパートでアユミさんは暮らしていた。
遺体には殴られたような痕があり、死後10日ほどだった。

県警は、同居していた母親(26)の内縁の夫、トクダ・バレロ・フェルナンド・ホセ容疑者(35)=ペルー国籍=を死体遺棄容疑で逮捕。
傷害致死の疑いも視野に調べている。
学校や行政機関などへの取材から、生前、アユミさんの身の回りであった出来事をまとめたのが表だ。

https://imgur.com/a/6Jioo

転居を機に学校とのつながりが途絶え、母が三女の出産に備えて入院。
行政の目が行き届かなくなる中、容疑者との2人暮らしに至った末、事件に巻き込まれた経緯が浮かび上がる。
アユミさん家族について公的機関は「母子世帯という認識で、同居男性の存在は知らなかった」と口をそろえる。
この間、学校などはどう動いていたのか。

アユミさんは4月、一つ上の姉が通学する鈴鹿市の市立小に入学したが、夏休み前にどの学校にも属さない不就学の状態になった。
学校側によると、休みがちになったのは5月下旬。児童相談所から突然、姉を預かると連絡があった後だった。
児相から理由の説明は特になく、事情がよく分からないままだった。

6月中旬、一家は四日市へ引っ…

残り:2433文字/全文:3102文字

http://www.asahi.com/articles/ASK976S3SK97ONFB00Z.html?iref=comtop_8_02

引用元: ・【朝日新聞】学校も児相も…外国籍の女児守れず 炎天下の車に遺体

【【悲報】三重県・四日市 学校も児相も…外国籍の女児守れず 炎天下の車に遺体】の続きを読む