あずきチャンネル

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    生活

    1: 小豆大福 2017/11/07(火) 14:24:19.27 ID:CAP_USER9.net
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    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171105-00000003-moneypost-bus_all

    粉飾決算を繰り返していたことが発覚したうえ、原発事業が巨額の赤字を垂れ流したことなどもあり、経営危機に陥った東芝。その影響は、社員とその家族たちにも及んでいる。
            
    「あの人はどうしてボロボロになってまで東芝に執着するのか、わからないんです」

    そう語るのは、森田博美さん(仮名・40才)。18年前に10才年上の東芝社員である夫と結婚した森田さんだが、当時、彼女の両親は「10才上の夫なんて冗談じゃない。娘の老後が大変なことになる」とふたりの結婚に猛反対した。

    「それでも夫の職業を聞くと、『そうか、東芝さんか。それなら年金や福利厚生も充分だろうし、倒産もないだろうから、ぜひ結婚してくれ』と手のひらを返してOKが出ました。私も結婚後は東芝ブランドを信じて安心して家庭に入り、子育てに専念しました」(森田さん)

    夫婦の自宅は東京・板橋の両親の土地に建てた二世帯住宅で土地代がかからなかった。その分を2人の子供に注ぎ込み、学習塾のほか、数学や国語の単科やピアノを学ばせて、年間の習い事代はおよそ200万円に達した。現在は2人とも中高一貫の私立に通う。

    夫の年収は年功序列で上がり続け、森田さん一家は何不自由ない暮らしを送っていた。
    しかし、不正会計発覚とともに生活は激変した。

    「不正会計の発覚後、業績が悪化して会社から給与にまつわる『緊急対策』が組合に提示されました。社員の雇用を守るため組合がこの提案を受け入れた結果、毎月の収入が3万円減って、ボーナスが50%カットになりました。夫の年収は一気に180万円も下がり、子供たちを私立に通わせる余裕がなくなりました」(森田さん)

    少しでも家計を助けるため、住宅ローンを安いタイプに変更しようとした彼女は大きなショックを受ける。余裕で通過すると思っていた審査が通らなかったのだ。

    「以前は金融機関で『夫は東芝です』と言えば、どんな審査でも間違いなく通してもらえました。それなのに、今はまったく信用がなくなってしまったことは大きな衝撃でした」(森田さん)

    両親からは「東芝だから結婚させたのに」

    背に腹はかえられず、森田さんは結婚以来、18年ぶりに外に出て働くことを決意した。
    とはいえ、ずっと専業主婦だったため資格はなく、職歴もないに等しい。自宅でワードやエクセルの使い方を必死に勉強し、10社目でようやく会社事務のパートにありつけた。それでも収入は雀の涙ほど。仕事をしながら、節約に励む。

    「これまで通販で買っていた海外ブランドの化粧品をドラッグストアで販売している800円以下のチープな化粧品に変え、少しでも安い食材を買うために自転車で遠くのスーパーに通っています。子供の栄養のため、食べ物のグレードは何とか落とさないよう頑張っていますが、将来のため学ばせていた中国語の塾はやめさせました」(森田さん)

    結婚して一生安泰のはずが、待っていたのは爪に火をともす日々だった。将来のことを考えると、森田さんの心配は尽きない。

    引用元: ・【企業】東芝社員と家族の悲劇。住宅ローン審査に落ち、子は塾をやめる。思い描いていたハイソな生活がぶち壊しに★2

    【東芝社員と家族の悲劇。住宅ローン審査に落ち、子は塾をやめる。思い描いていたハイソな生活がぶち壊しに 続報】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/11/07(火) 13:09:53.77 ID:CAP_USER9.net
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    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171105-00000003-moneypost-bus_all

    粉飾決算を繰り返していたことが発覚したうえ、原発事業が巨額の赤字を垂れ流したことなどもあり、経営危機に陥った東芝。その影響は、社員とその家族たちにも及んでいる。

    「あの人はどうしてボロボロになってまで東芝に執着するのか、わからないんです」

    そう語るのは、森田博美さん(仮名・40才)。18年前に10才年上の東芝社員である夫と結婚した森田さんだが、当時、彼女の両親は「10才上の夫なんて冗談じゃない。娘の老後が大変なことになる」とふたりの結婚に猛反対した。

    「それでも夫の職業を聞くと、『そうか、東芝さんか。それなら年金や福利厚生も充分だろうし、倒産もないだろうから、ぜひ結婚してくれ』と手のひらを返してOKが出ました。私も結婚後は東芝ブランドを信じて安心して家庭に入り、子育てに専念しました」(森田さん)

    夫婦の自宅は東京・板橋の両親の土地に建てた二世帯住宅で土地代がかからなかった。
    その分を2人の子供に注ぎ込み、学習塾のほか、数学や国語の単科やピアノを学ばせて、年間の習い事代はおよそ200万円に達した。現在は2人とも中高一貫の私立に通う。

    夫の年収は年功序列で上がり続け、森田さん一家は何不自由ない暮らしを送っていた。
    しかし、不正会計発覚とともに生活は激変した。

    「不正会計の発覚後、業績が悪化して会社から給与にまつわる『緊急対策』が組合に提示されました。社員の雇用を守るため組合がこの提案を受け入れた結果、毎月の収入が3万円減って、ボーナスが50%カットになりました。夫の年収は一気に180万円も下がり、子供たちを私立に通わせる余裕がなくなりました」(森田さん)

    少しでも家計を助けるため、住宅ローンを安いタイプに変更しようとした彼女は大きなショックを受ける。余裕で通過すると思っていた審査が通らなかったのだ。

    「以前は金融機関で『夫は東芝です』と言えば、どんな審査でも間違いなく通してもらえました。それなのに、今はまったく信用がなくなってしまったことは大きな衝撃でした」(森田さん)

    両親からは「東芝だから結婚させたのに」

    背に腹はかえられず、森田さんは結婚以来、18年ぶりに外に出て働くことを決意した。
    とはいえ、ずっと専業主婦だったため資格はなく、職歴もないに等しい。自宅でワードやエクセルの使い方を必死に勉強し、10社目でようやく会社事務のパートにありつけた。それでも収入は雀の涙ほど。仕事をしながら、節約に励む。

    「これまで通販で買っていた海外ブランドの化粧品をドラッグストアで販売している800円以下のチープな化粧品に変え、少しでも安い食材を買うために自転車で遠くのスーパーに通っています。子供の栄養のため、食べ物のグレードは何とか落とさないよう頑張っていますが、将来のため学ばせていた中国語の塾はやめさせました」(森田さん)

    結婚して一生安泰のはずが、待っていたのは爪に火をともす日々だった。将来のことを考えると、森田さんの心配は尽きない。

    引用元: ・【企業】東芝社員と家族の悲劇。住宅ローン審査に落ち、子は塾をやめる。思い描いていたハイソな生活がぶち壊しに

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    1: 小豆大福 2017/10/14(土) 11:47:38.22 ID:CAP_USER9.net
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171014-00010001-nikkeisty-bus_all

    ビットコインが急騰している。10月10日時点で1ビットコイン=54万円前後と、昨年末から4倍以上に上昇した。投資対象として脚光を浴びる仮想通貨だが、決済手段としてはどうか。記者が1週間にわたってビットコイン「だけ」の生活に挑戦し、通貨としての実力を体感してみた。

    【初日:10月2日】 ビットコイン生活がスタート。大手取引所「ビットフライヤー」のスマートフォン(スマホ)アプリが入ったiPhoneを手に、平日5日間を暮らしてみる。ビットコインで支払えずどうしても現金が必要になった場合は、ヘルプカードの「タス・ヴェリカード」を5回まで使って日本円で支払えるルールとした。1枚も使わず全部残るかどうか。

    「さて、どうしたものか」

    日本円が使えないので、自動販売機で飲み物すら買えない。記者は早速、ビットコインが使えるビックカメラへ向かうことにした。ところが現金が使えないため、電車に乗ることすらできない。普段、当たり前の電車移動だが、早速つまずいた。

    やむを得ず、「タス・ヴェリカード」を1枚使用。パスモに1万円をチャージして、電車に乗った。日本経済新聞社の本社がある大手町から地下鉄で約5分。気を取り直して、いざビックカメラ有楽町店(東京・千代田)へ。

    まず、水や菓子が並ぶ2階の酒販コーナーに向かった。ペットボトルの水に緑茶、ついでに終業後に備えてウイスキーとつまみの柿の種も買った。勤務中にアルコールを買うのは少し気が引けるが、買えるお店が限られるのでしょうがない。

    「お支払いはどうしますか?」

    店員の問いかけに、「ビットコイン決済で」と応じる。支払いは簡単だ。iPhoneで取引所の専用アプリを起動し、レジに表示されたQRコードをカメラで読みとるだけ。わずか数秒で決済が完了する。サインや暗証番号が必要なクレジットカードより手間が少なく、楽ちんだ。お茶や酒などの代金として支払ったのは計0.00523ビットコイン。日本円にして2566円相当だ。続いて3階で歯ブラシなど日用品を買った。こちらは0.00193ビットコイン(949円)だった。

    「意外とビットコインだけで生活できそうだ」

    そんな安堵もつかの間。急きょ、会社の先輩から「今夜、歓迎会を開く」と連絡が入った。10月はちょうど異動のシーズン。指定されたお店は、残念ながらビットコイン決済に対応していなかった。後輩の異動を祝う歓迎会で無銭飲食はあり得ない。惜しいが2枚目の「タス・ヴェリカード」使用となった。

    【2日目】 仕事に追われ、昼食に出かける余裕がなかった。インターネットでビットコインが使える店を探したが、会社から遠い。面倒になって結局、ビックカメラで買った柿の種を食べて過ごした。

    【3日目】 この日も仕事に追われ、昼食に出られなかった。買い込んだ柿の種がどんどん減っていく。空腹感が限界まで高まったところで夕方、東京・日本橋の焼肉店「赤身にくがとう」へと向かった。ビットコインでの支払いに対応し、個人投資家のあいだでよく知られたお店だ。

    久しぶりのごちそうだ。赤身のかたまり肉にイチボの1枚焼き、そして生ビール。口の中に広がる肉のうまみと、ビールの苦み・炭酸が一気に喉を駆け抜ける。気づけば1人で0.01266ビットコイン(6102円)も注文していた。

    引用元: ・【経済】ビットコインだけで1週間暮らしてみた

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