1: 小豆大福 2017/09/05(火) 21:09:52.34 ID:CAP_USER9.net
106 新潟、富山、石川の3県の海岸で海水浴中に溺れるなどの事故に遭った人は群馬県民が最多--。第9管区海上保安本部(新潟市)の過去5年分の調査で、こんな実態が分かった。全体的に群馬県を含め「海なし県」の事故者が目立つという。

 同本部の担当者は「海はプールと違い、天候が悪くなれば波が高くなり、潮の流れによって沖合に流されてしまうこともある。海の恐さを知らなかったり、遠方から来るので多少天気が悪くても泳いだりしてしまうのではないか」として注意を呼び掛けている。

 同本部によると、新潟など3県で夏季(7~8月)の遊泳中の事故者(溺れる、流されるなど)は2013~17年で計99人。そのうち群馬が21人と最多だった。以下、新潟20人▽石川12人▽富山11人▽長野7人▽岐阜6人▽東京5人--で、「海なし県」の群馬、長野、岐阜の人が少なくない。

 特に群馬は昨年の事故者18人のうち5人、今年も24人のうち8人と2年連続で最も多かった。今年の事例は、両親が目を離した隙(すき)に子どもが溺れる▽溺れた友人を助けにいこうとして漂流する--など。

 同本部は「各県と連携しながら、安全啓発活動をしていきたい」と話している。【山本有紀】

配信2017年9月5日 19時09分(最終更新 9月5日 20時59分)
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170906/k00/00m/040/033000c
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170905-00000066-mai-soci

引用元: ・【海の事故】群馬県民が最多…海の実態知らず?海なし県出身目立つ 海保調べ

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