1: 小豆大福 2017/10/01(日) 13:58:17.94 ID:CAP_USER9.net
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「FF外から失礼します」 Twitterの“謎ルール”いつから定着? - ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1710/01/news010.html
2017年10月01日 07時00分 公開
「FF外から失礼します」――最近、こんなフレーズをよく見かけるようになった。
[村上万純,ITmedia]

 「FF外から失礼します」

 最近、Twitter上でこのフレーズを見かける機会が増えたのではないでしょうか。「Yahoo!リアルタイム検索」で、過去30日間のツイート数を調べると、8月30日だけで「FF外から失礼します」が2万6658件もツイートされていることが分かります。1日に1万ツイートを超えている日も10日間以上あり、1つの文化として定着し始めているのが伺えます。

 これは「Twitter上で誰かにリプライを送るときのあいさつ」とされており、広く拡散されているツイートに対するリプライの冒頭などによく見られます。実際にこのあいさつと共に知らない人からリプライをもらったという人もいるでしょう。

 海外メディアの間では“丁寧なネットスラング”(関連記事)として紹介されたこともありますが、そもそも「FF」とは何を指すのでしょうか。初めて見る人の中には「FF? ファイナルファンタジーのこと?」と、有名なゲームタイトルに関する事柄と勘違いする人もいますが、FFは「フォロー・フォロワー関係」を指しています。また「FF外」という言葉から、Twitter上の人間関係を「FF内/FF外」と暗に分けていることが伺えます。

 一方で、「Twitterとは本来オープンに話をする場なので、このあいさつは不要では?」と考える人たちもいます。こうした意識の違いは、Twitterというツールに対する考え方の違いがそのまま表れているように思います。「オープンでフラットな場であり、知らない人とも気軽に交流できるのがTwitterの魅力だから、礼儀さえあればそのようなあいさつは不要」「いや、自分の意思でフォロー・フォロワー関係を作っているのだから、知らない人に話しかけるときはひと言断るのがマナーだろう」――こういった具合に、両者の考えは異なります。

 各ユーザーがそれぞれTwitterに対する考えを持ち、自分なりの使い方をしている分には問題ないですが、それをほかの人に強要したり、直接問題提起したりすることで両者に軋轢(あつれき)が生まれているのです。


 「最近のTwitterは窮屈に感じる」

 日本語版が登場した2008年からTwitterを使っている初期ユーザー(Twitter自体は06年サービス開始)の中には、こう話す人もいます。では、この“あいさつ”はいつ頃から始まったものなのでしょうか。

引用元: ・【ネット】Twitterの“謎ルール”いつから定着? 「FF外から失礼します」「無言フォロー禁止」「無断RT禁止」

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