1: 小豆大福 2017/09/26(火) 22:29:27.41 ID:CAP_USER9.net
3 奈良県職員で、残業申請後の居残りが1日平均44分に上り、2時間以上の職員は5%いることが25日、県の調査で明らかになった。県は今年度から、働き方改革の一環として超過勤務の削減を進めている。

 6月議会で、県議から「残業手当の時間と退庁時間に隔たりがある」との指摘があり、調査結果がこの日の県議会総務警察委員会で報告された。知事部局の約1割にあたる228人を抽出し、2016年度の時間外手当の時間と、出退勤記録の退庁までの時間の差を比較した。

 手当の月平均16・9時間に対し、退庁時間は31・7時間で、居残りは勤務が月20日と換算すると1日44分になるという。1時間未満の職員が69%だったが、1時間以上2時間未満が26%、2時間以上は5%に上った。

 県は、月初に残業の目標時間を設定の上、所属長が残業を事前承認し、許可がなければ退庁を徹底させている。乾新弥・県人事課長は「必要な残業は正しく申請する一方、不必要なら帰宅し、長時間労働の削減につなげたい」としている。

http://yomiuri.co.jp/national/20170926-OYT1T50011.html

引用元: ・【残業】奈良県職員、居残り平均44分…2時間以上5%

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