1: 小豆大福 2017/12/18(月) 07:33:38.63 ID:CAP_USER9.net
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http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219725

「北核実験なら米の軍事行動は70%」――。トランプ側近のグラム上院議員は、米アトランティック誌(電子版=14日付)のインタビューで、トランプ政権が北に対して軍事行動に踏み切る可能性が30%、7度目の核実験を実施した場合は「70%に上がる」とし、「全面戦争になる」と警告した。

 10日にトランプとゴルフをしたというグラム氏。ラウンド中に「北の情勢が常に話題になった」と明かし、トランプの“代弁者”のように振る舞っている。

 日本国内では「いよいよ最終段階か」みたいな報道が目立つが、こういう時こそ冷静になった方がいい。グラム氏と言えば、共和党議員の中でも、「超タカ派」で知られた好戦家。

 例えば、2006年に米国内でイラク駐留米軍の撤退機運が高まった際、「犯罪が多発する地域から警察官を撤収させろというに等しい」と反対し、兵力増派を訴えた。今回の高まる米朝緊張でも早々に「在韓米軍の家族を韓国国外へ退避させ始める時が来た」とあおりまくっている。ざっくり言うと、国内でいえばネトウヨみたいな存在で、発言を真正面から受け取らない方がいい――というのが世界の常識だ。

だいたい、ティラーソン国務長官は、北との対話について「前提条件なしで応じる用意がある」と発言しているし、15日は米国務省のユン北朝鮮担当特別代表が「対話の用意がある。北が応じると楽観している」と発言している。さらに国連も対話解決に本腰を入れ始めていて、フェルトマン事務次長は北の李容浩外相らの高官と15時間以上話し合った。

 米朝開戦になれば両国が被害を受けるどころか、地球が終わる。そんな小学生でも理解できる簡単なことが分からないのは日本の安倍首相と米国のタカ派議員ぐらいだ。

「北は明らかに対話の姿勢を示しています。中国、ロシア、韓国は対話路線だし、国連も対話に向けて具体的に動き出している中、グラム氏の発言は強硬派の焦りの表れともいえます」(元韓国国防省分析官で拓大研究員の高永テツ氏)

 ネトウヨ議員の妄言は無視するのが一番だ。

色物ソースです
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1513447836/1-3

引用元: ・【話題】北7度目核実験で米攻撃70% ...日本でいえばネトウヨみたいなトランプ側近の警告は本当か

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