1: 小豆大福 2017/12/04(月) 13:33:51.77 ID:CAP_USER9.net
JR九州は8月30日に全焼し、臨時改札口で営業しているJR遠賀川駅(福岡県遠賀町)について、新駅舎を9日から供用する。

新駅舎は軽量鉄骨造(プレハブ)の平屋で、利用者の間からは「どう見ても仮設。正式な駅を造って」との声も上がる。
町は現在、駅周辺に交流拠点を設ける計画を策定中。プレハブでない駅舎建築に関し「JRと協議を進める」としている。

JR九州によると、新駅舎は燃えた旧駅舎と同じ位置に建設され、広さは66平方メートル。
椅子を置いた待合スペースと自動改札を備える。これまで通り駅員が常駐し、定期券購入も可能。
臨時改札口は8日の営業終了後に撤去の予定で、「利用者にご迷惑をかけた。以前のように活用してほしい」と同社。

ただ、利用者の賛否は分かれる。
芦屋町の高校3年の女子(18)は「寒さが厳しくなってきたので、風が避けられる駅舎は助かる」と歓迎。
一方、通勤のため最寄り駅の遠賀川駅を使うという鞍手町の会社員、笠原真一さん(50)は「建物が貧弱。入り口も狭くて混雑しそう」と心配する。

全焼した旧駅舎は木造平屋(約400平方メートル)で1964年の建築。火災後、撤去された。

=2017/12/04付 西日本新聞朝刊=
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_kitakyushu_keichiku/article/377676/

JR九州が9日から供用する遠賀川駅の新駅舎
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引用元: ・【福岡】JR遠賀川駅のプレハブの新駅舎、利用者「どう見ても仮設。正式な駅を造って」 住民から心配の声 9日から供用へ

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