あずきチャンネル

あずきチャンネルは2chまとめブログです。 速報系から雑談まで特定のジャンルに限定せず、色々な記事を掲載します。 今後ともよろしくお願いいたします。

    雇用

    1: 小豆大福 2017/10/14(土) 06:53:13.92 ID:CAP_USER9.net
     発見まで、自殺の決行から4日がたっていた。首吊りによる遺体は、相当に腐敗が進んでいた。研究室のドア近くで、その変わり果てた姿と対面した課長職の女性が、切り裂くような悲鳴を上げたのも当然だ。

     現場には、家族宛と学部長宛の遺書があった。

    「人を人とも思わぬ非道を許せない。一死をもって抗議する」

     学部長に対しては、そのような激烈な怒りの言葉が綴られていた。

     これが複数の関係者から語られた、現場の状況である。さらに関係者たちの話を総合すると、N先生の死の背景には、雇用をめぐる大学側とのトラブルが浮かび上がってきた。

     N先生は、東京工科大学の特任講師だった。2015年6月12日、N先生が自殺を遂げたのは、同大学八王子キャンパス研究棟Cの自室研究室である。

     どんな企業や団体でも、構成員が死亡すれば訃報が公表されるのが当然である。だが東京工科大学では、N先生の訃報は公表されなかった。むしろ箝口令が敷かれ、N先生の死は隠蔽され続けている。そして今、彼が使っていた研究室では、何が起こったかまるで知らない新たな教員が仕事をしている。

    ~略~

     N先生が東京工科大学に着任したのは、2012年10月。「特任教授募集」に応募したのだが、採用されてみると「特任講師」であった。N氏は講義を持たず、学生の就職指導を専門に行う講師を務めた。多かれ少なかれ、どこの大学でも就職率を気にするが、東京工科大学でもその傾向はあり、教員のボーナスにも影響するという。就職できそうもない学生にきつく当たったり、受かるところに無理矢理にでも就職させて、自分の研究室の就職率を上げている教員も少なくないという。

     N先生のもとに相談に来るのは、そうした研究室から弾き飛ばされかねない、就職力の弱い学生だ。そもそも就職する意思がなく「働きたくない」と口にする学生に対し、N先生は働くことの意義を一から説いた。昼食時間でも、学生が訪れれば相談に応じた。

     2014年11月12日、大学の最高議決機関である大学評議会で、N先生の雇用契約の延長が発議され、同年11月には雇用契約を2018年9月までとすることが承認された。

     だが、年が明けた1月、N先生は学部長から「今年で辞めていただく」と告げられた。N先生は、不当に雇い止めがあった場合に備えて、労働基準監督署への相談・申告、労働審判の件、弁護士への相談などの準備のため、その証拠保全に努めた。

     それが3月になると、学部長より「これからも、ずっとよろしくお願いします」と言われ、仕事が続けられ、家族を養っていくこともできるとN先生は安堵した。

     しかし6月12日、学部長より突然「9月で辞めていただく」と告げられた。普段は温厚なN先生が、あまりの理不尽さに怒鳴ったという。N先生が自分の研究室で自殺を遂げたのは、その夜だ。

     その日の夕方、夫人は「今日は大学の近くに泊まる」とN先生からの電話を受けていた。翌週になっても帰って来ず連絡もないために、夫人が大学に連絡したのが6月16日。午前9時過ぎ、N先生は変わり果てた姿で発見された。

     N先生の研究室のドアには、面談予約していた学生向けに「キャリアサポートセンターで相談に乗ります」とのみ記された紙が貼られた。

     学内広報に訃報は載らず、箝口令が敷かれ、N先生の死は隠蔽された。それから2年がたった今、N先生の存在そのものが無き者のようにされている。

    続きます

    http://biz-journal.jp/i/2017/10/post_20914_entry.html
    no title

    引用元: ・【社会】東工大が「学内で起きた職員の凄惨な自殺」を隠蔽…背景に雇用をめぐるトラブルか

    【東工大が「学内で起きた職員の凄惨な自殺」を隠蔽…背景に雇用をめぐるトラブルか】の続きを読む

    1: 小豆大福 2017/09/26(火) 07:03:04.10 ID:CAP_USER9.net
    3中古車販売従業員に売春させたか 
    *ソース元にニュース画像あり*

    http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004230211.html
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

    札幌市中央区の中古車販売会社の経営者の男ら2人が、インターネットの出会い系サイトを通じて従業員の女性らに売春させたとして警察に逮捕されました。

    逮捕されたのは中古車販売会社の社長で札幌市中央区北3条西20丁目の津坂直孝容疑者(50歳)と同じ会社に勤める旭川市の45歳の男の2人です。

    警察の調べによりますと津坂容疑者らは8月5日に札幌市内の19歳の女性をインターネットの出会い系サイトを通じて勧誘した50歳の男に引き合わせて売春させたとして、売春防止法違反の疑いが持たれています。

    警察によりますと津坂容疑者は実際には売春させる目的で経営する中古車販売会社で、19歳から20代の女性10数人を従業員として雇用し女性らに1万円から5万円で売春させていたということです。

    警察によりますと売春はおととしから繰り返され、ことしだけで少なくとも1500万円の売り上げを得ていたということです。

    警察の調べに対し2人はいずれも容疑を認めているということで、警察がさらに詳しく調べています。

    09/25 21:09

    引用元: ・中古車販売会社‥実は春を売る商売 19歳~20代の女性10数人を従業員として雇用し1万円~5万円で売春させていた経営者らを逮捕・札幌

    【中古車販売会社‥実は●●を売る商売 19歳~20代の女性10数人を従業員として雇用し売春させていた経営者らを逮捕・札幌】の続きを読む

    このページのトップヘ