1: 小豆大福 2017/09/27(水) 01:09:07.05 ID:CAP_USER9.net
3 7月に行われた実用英語技能検定(英検)2級の試験で、深谷市立上柴西小学校1年生の高田怜ちゃん(7)が、初めての挑戦で見事合格した。英検2級は高校卒業程度の難易度とされる。怜ちゃんは「うれしかった。自分に感動した」とはにかみながら喜びを語った。

 1次と2次試験があり、1次は筆記とリスニング、2次では面接形式のスピーキングテストが行われる。1次では読解や英作文もあり、時事問題などが含まれて小学1年生には難しい内容だったが、合格ラインを上回った。

 怜ちゃんは、医師で父親の護さん(39)の研究留学のため、2歳半から6歳までアメリカのノースカロライナ州で暮らし、現地の幼稚園などで英語を学んだ。今年3月に帰国したが、英語の能力を維持するため、週1回さいたま市大宮区の英語教室に通い、オンライン英会話でも学習中だ。

 合格の秘密は多読。幼い頃から現地の英語教育「フォニックス」で英語に親しみ、5歳ごろから毎日のように絵本を読むことが習慣となった。以来、小学校の低学年が読む150ページほどの英語の本を30冊は読みこなしてきた。

 試験前には過去の問題から対策を立て、時事問題は日頃のニュースを護さんと一緒に見て勉強したという。怜ちゃんは今後、準1級の合格に向けて挑戦を続けていく。

 護さんは「英語を学ぶことで世界が広がり、自分で将来を選ぶ選択肢が広がる。海外の文化や空気に本を通して触れられることがいいかなと思う」などと話していた。

配信2017年9月26日(火)
埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/09/26/08_.html

引用元: ・【埼玉】「自分に感動した」…英検2級に見事合格、深谷の7歳女児 高卒程度の難易度、努力が結実 合格の秘密は

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