1: 小豆大福 2018/01/03(水) 16:51:38.61 ID:CAP_USER9.net
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http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/02/history-of-blackface_a_23321243/
2018年01月03日 08時29分

日本在住の黒人作家、バイエ・マクニールさんは「ガキの使い!大晦日年越しSP絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(日本テレビ・2017年12月31日)の画面を撮影し、「#日本でブラックフエイス止めて」とTwitterに投稿した。

年末恒例のお笑い番組「笑ってはいけない」シリーズ。大晦日「紅白歌合戦」の裏番組でありながら、今年も視聴率17.3%を誇った。もはや「国民的な」お笑い番組だ。

2017年のテーマは「アメリカンポリス」。ダウンタウンの浜田雅功が、肌を黒くメイクして登場した。テロップではエディ・マーフィ主演の映画「ビバリーヒルズ・コップ」の説明が流れた。

番組がTwitterでこう投稿すると、「面白い」「めっちゃ笑える」という反応が相次いだ。一方で、複雑な思いを抱えながら、このシーンを見ていた人たちがいる。バイエ・マクニールさんは、こんな風に、強い言葉で「ブラックフェイス」(黒塗りメイク)に反対した。

マクニールさんは、アメリカ・ニューヨークのブルックリンに生まれ育ったアフリカ系アメリカ人だ。2004年に来日して以来13年間、横浜に暮らし、作家・コラムニスト・教師として活動している。日本をよく知り、「日本大好き」と公言する彼が、なぜこうした声を上げたのか。フェイスブックで連絡をとり、詳しく聞いた。

《どんな気持ちかって? とても複雑な気分ですよ。日本社会は、世界がブラックフェイスについてどんな議論をしているか、きちんと見てこなかったように思えます》

アメリカでは1800年代以降に、顔を黒く塗った白人が、黒人役を演じる「ミンストレル・ショー」が人気を博した。しかし、「人種差別的だ」とされて廃れ、いまではすっかり「差別だ」という評価が定着している。マクニールさんが指摘するのは、そのことだ。

《私の気持ちは半々です。半分の私は、日本のテレビコメディーや音楽でブラックフェイスを見るたび、見下されたような、馬鹿にされたような、そして表面だけを見られて、人間性を否定されているような気分になります。私の肌の色が、私自身の人間性が、芝居の小道具、あるいは脚本にされたかのように感じるのです。しかし、もう半分の私は、『彼らは子供で、わかっていないだけ。だから我慢しなきゃ』とも思うのです》

マクニールさんは、こんなふうに思ってしまうこと自体が「つらい」のだと話す。

《敬意を持って、一緒に生きていこうと決めた日本の人たちに対して、このような感情を抱いてしまうのは、つらいことです。》

(続きはソースをご覧下さい)

ベイ・マクニールさん
https://amd.c.yimg.jp/im_siggm6AtUhozzJk4TkoJvli_EA---x900-y900-q90-exp3h-pril/amd/20180103-00010000-huffpost-001-6-view.jpg
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg25LMIL4dl3YUf8wyd15tSQ---x900-y506-q90-exp3h-pril/amd/20180103-00010000-huffpost-000-6-view.jpg

(★1:2018/01/03(水) 15:35:00.54)
前スレ http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1514961300/

引用元: ・【テレビ】「笑ってはいけない」浜田の黒塗りメイクが物議 黒人作家が語った不安「#ブラックフェイス止めて」 ★2

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